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【幼児教育】現代の子育ての特徴2選
こんにちは。みのっちです。
今日は「保育」と「公園」の関連性、そして公園から見る「子育て支援」について論じていきます。
みのっちは保育学生ならではの保育に関する思い等、今後随時アップしていきます。気になる方はぜひ他の保育に関する投稿もご覧ください。
幼児教育現場が抱える問題
幼児教育の現場では最近「人手不足」「賃金が安い」といった問題があります。また都市部では園に入所したいが定員オーバーで入所できない「待機児童」が増える、それを対処するために小規模施設が増えていっている現状です。一般の企業でも職員が子どもを預けられる保育室を設け子育て世代を支えるといった動きもあります。
また一方で地方では子どもが少なく定員割れといった少子化が見られる地域もあり、都市部と地方で取り巻く環境が大きく違います。
上記のように幼児教育一つだけで様々な問題を抱えています。今回はその中で特に問題としていることについて取り上げます。
時代とともに変化した子育て環境
昔と今でどのように子育て環境が変化したのか、
①「地域のつながり」②「遊ぶ環境」に着眼点を置き述べていきます。あくまで自分が学んだ、あるいは本等で収集した情報をもとにしていること、お含みおきください。
①「地域のつながり」
今と比べて昔はご近所付き合いが多くありました。学校について、子育てについて相談したり、情報交換をしていた等ある程度の関わりがあったとされています。しかし現代ではインターネット、スマートフォンの普及により手軽に情報を得ることができる時代になりました。それが地域つながりの希薄の一要因と考えられます。
②遊ぶ環境
近くの空き地、公園、河川敷等で日暮れまで伸び伸びと遊んでいた記憶のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今では決まった時間(学校や保育園での時間)でしか外で遊ばないであったり、現代では任天堂のゲーム機等様々な家庭ゲーム機が登場し、外に出ずに楽しく遊べる環境になりました。
また他にも共働き世帯の増加、核家族世帯の増加、ひとり親家庭の増加等も変化の一つです。こういった現代においてどのような支援が必要なのか、学校の授業等で考えをたくさん深めました。その中でこれはいいんじゃないか!と思ったものを以下の記事で紹介します。
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