郷愁をそそるあの頃の思い出、香ばしい匂い、
今までに、
前の日に食べて、
一晩寝た後、体調が昨日より
よくなったと、感じている食べ物があって、
それは、
ジンギスカン（最近は食べてないが長野にいる時食べてました）。ジンギスカンは北海道が有名ですが、長野も長野市の近くに信州新町という街があり、ジンギスカンのお店（ジンギス街道）が多いです。私のとこからそこまでは距離が遠いので、スーパーで購入できるので買って食べていました。
長野県ではスーパーに必ず売ってます。
長野は案外広く、大雑把に分けると
長野市が中心の北信、松本市が中心の中信、飯田市が中心の南信地区に分けられて、
特に北信地区の方は、ジンギスカンをよく食べられると思います。花見とか、地元のニュース番組でも、外で食べているのを📺でみました。
お祝いの席でも食べるんじゃなかったかな？確か、、、これは少し定かではありませんが。
私の場合、記憶では小学生の頃食べたのが初めてで、必ず大体土曜日、親父がビールが好きでジンギスカンを食べながらが、お気に入りだったと思います。母ちゃんと弟、そして私はもちろんノンアルコールでご飯を食べながらだったですね。小さいながらもジンギス汗鍋があって、当時はヘンテコな形の鍋だなと🫕思ってました。野菜も一緒に。
一家団欒の楽しみだったんです。
味付けされている信州ではみんな知ってるジンギスカン。
小さい時の"おおごっつお"でした。
苦手な人もいると聞きますが、私にはとても良い香りで🙆。
親戚の甥が泊まりにきた時、初めて食べたそうで、ジンギス鍋に最後に残った、おこげを箸で削いで食べてたのを思い出します。
最近、食べたいなぁと、やけに思っています。3年以上帰ってないので、故郷が少し恋しいのかもしれません。
もう既に、両親はいませんが、あの香りと、家族で過ごしていた子供の日が思い出されます。
自分の大好物はやはり、大切なものとの思い出の橋渡しをくれているように思います。臭覚が私にとっては1番思い出を蘇らせます。