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自家焙煎vol.7│ンゴロンゴロ

【今回の焙煎】
・ンゴロンゴロ
・100g
・ジェネカフェ&手鍋を比較

【下ごしらえ】
手鍋分は50℃のお湯へ入れ、チャフが浮いてくるまで放置する。ある程度したら水で洗ってチャフを取り、キッチンペーパーで水気をとる。

ジェネカフェ分はお湯処理なし。

【焙煎】
①手鍋・直火(30分)
黄金色になるまでトロ火で焙煎(十数分)。
鍋蓋に水気が付くので都度開けて拭き取る。
豆が黄金色へ変わりきった頃に火力をほんの気持ち程度上げる。
あとはひたすらシャカシャカし、30分頃に2ハゼが終了したので取り出す。

②ジェネカフェ・熱風(16分)
余熱250℃→180℃7.5分(黄金色)→235℃8.5分。
フルシティがオススメだったので温度高めに設定したけど、仕上がりのムラをみると230℃でよかったかもしれない。

(参考)テカテカしている方が手鍋。膨らみ方の差がすごいなぁ…(´・ω・`;)


【抽出】
①手鍋・直火
ネルドリップ
中引き
91℃沸騰→ポッドへ移す

②ジェネカフェ・熱風
紙フィルタ
中引き
91℃沸騰→ポッドへ移す

【試飲】
まったく別物のコーヒーが出来上がった。あまりに違うので比べるのはナンセンス。どちらもボディはしっかりしていて渋味もないため、その点は成功。
①濃い。この独特の表現し辛い風味は油か。
②①に比べると甘味酸味が強い。サラッとしている。

【おまけ】
①の抽出コーヒーを半日放置したものは油も全く浮かず、キワの部分に線も入らずカップが汚れていない。元々の味の濃さはあるが、基本的にマイルドになっている気がする。これがネルドリップの本気か…
(参考)上①ネルドリップ、下写真②紙フィルタ

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