部屋探しのプロがアドバイスする選び方のコツ
「初めて不動産屋に行くので不安…」
「一人暮らしのお部屋探し条件ってなに?」
進学や就職のきっかけで一人暮らしを始める際、初めて不動産屋に行く人も多いのではないでしょうか? 初めてのお部屋探しでは、不安がつきものですよね…。
そこで、このnoteでは、初めて不動産屋に行く人向けに、お部屋の探し方や利用時の流れ、条件のまとめ方などを徹底解説します。ぜひ参考にしてください。
初めての一人暮らし!お部屋の探し方3選
初めての一人暮らしでのお部屋探しには、以下の3つの方法があります。
◼︎ Google検索で物件を探す
インターネットでお部屋を探すのは手軽で便利です。「〇〇駅 1K 家賃5万円」などと検索すれば、該当物件が載っているサイトを見つけられます。
最初に表示されるのは、大手賃貸サイトのスーモやホームズなどです。これらのサイトは「ポータルサイト」と呼ばれ、物件数が豊富で、希望条件を細かく設定して検索できます。
個人的には、SUUMOが物件数が多いためオススメです!ちなみに、当ブログ経由であれば、仲介手数料無料で紹介できます。SUUMOのURLなどを送るだけで、すぐに内見できますよー!LINEで部屋探しの相談はこちら
◼︎ 不動産屋のホームページでも検索できる
大手ポータルサイト以外にも、不動産屋のホームページから直接物件を検索することもできます。
不動産屋のホームページでは、特定のエリアに特化した物件情報が多く掲載されていることが多いです。
余談ですが、どの不動産屋も、扱ってる物件数に変わりはありません。一部の物件を除き、すべての部屋は「レインズ」と呼ばれる、業者用のサイトに登録されているためです!
◼︎ 不動産屋に来店して紹介してもらう
初めての一人暮らしでお部屋を探すなら、不動産屋に直接来店して紹介してもらう方法もあります。不動産屋であれば、まだ公開されていない物件も紹介してもらえます。
ただ、不動産屋に行くと、契約するまで帰してくれない…なんてことがあるので、気まづい空気が苦手な人はオススメしません。
◼︎ チャット型の不動産屋を利用する
ちなみに最近では、チャット型の不動産屋も出てきました。来店不要で、プロにお部屋探しを依頼できます。
また、リアルタイムでやり取りできるのも特徴で、対面で話している感覚で相談できます。
もちろん、SUUMOやアットホームで見つけた部屋も紹介してくれます。
初めての一人暮らしにオススメの不動産屋
当サイトがオススメしている「みんなの不動産」では、LINEでお部屋を紹介、さらに、来店不要でお部屋探しを進められます。
賃貸経験の長いプロのスタッフが対応し、家賃やエリアの希望に合わせて物件を提案してくれます。まずは気軽にご相談してみては、いかがでしょうか?
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不動産屋で初めてお部屋を探すときの流れ
不動産屋で初めてお部屋を探す際の流れを解説します。
STEP1 希望条件に合う物件を探す
まずは希望条件に合う物件を探します。不動産屋に直接訪問する前に、インターネットで情報収集するとスムーズです。スーモやホームズなどのポータルサイトを活用しましょう。
STEP2 メールや電話から物件を問い合わせる
気になる物件が見つかったら、不動産屋に問い合わせます。メールや電話で問い合わせると、空き状況の返信が来るので、内見の予約をしましょう。
STEP3 不動産屋に来店して物件を紹介してもらう
予約当日に不動産屋を訪問し、物件を紹介してもらいます。初めて訪れる不動産屋では、希望条件に関する簡単なアンケートを記入します。スタッフと会話する際には、譲れないポイントをハッキリ伝えてください。
STEP4 実際にお部屋を内見する
問い合わせた物件や候補のお部屋を内見します。室内の広さや設備、周辺環境などをチェックし、比較検討します。
STEP5 気に入った物件があれば申し込む
気に入った物件があれば、申し込みを行います。申込書の提出やWebでの申し込みが可能です。
STEP6 入居審査の結果が出る
入居審査が終わり次第、不動産屋から結果の連絡が入ります。無事に通過できたら、家賃発生日や契約日を打ち合わせます。
STEP7 賃貸借契約を結ぶ
契約日に不動産屋で賃貸借契約を結びます。重要事項説明を受け、契約内容を確認してサインと捺印を行います。
STEP8 鍵をもらって入居開始
初期費用の入金と契約書類の確認が完了したら、契約開始日の前日から鍵をもらえます。引っ越し作業は契約開始日以降に行いましょう。
初めて不動産屋に行く前にまとめるべき希望条件
不動産屋へ初めて行く前に希望条件をまとめておくとスムーズです。
◼︎ 家賃は「手取りの4分の1まで」に抑える
家賃は手取りの4分の1を目安に設定しましょう。
手取りが3分の1などという話もありますが、一人暮らしは予定外の出費などもあるため、無理なく払える家賃設定がオススメです。
◼︎ エリアは通勤・通学先まで30~40分以内が目安
エリアの目安は、通勤・通学時間が30~40分以内です。通勤・通学が長すぎると、ストレスになるので気をつけましょう。
ちなみに、職場に近すぎるのも、鬱のリスクが高まる…なんてことも聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが…。笑
◼︎ 間取りはワンルームか1Kで十分
初めての一人暮らしでは、ワンルームか1Kの間取りで十分です。シンプルな間取りの方が、掃除や整理整頓も簡単ですよ!
◼︎ 設備は最低限必要なものに絞る
設備は最低限必要なものに絞りましょう。エアコン、室内洗濯機置き場など、生活に欠かせない家電などを優先して揃えましょう。可愛い家具は、落ち着いてから、ゆっくり購入できます!
◼︎ 周辺環境の条件は重視したい内容で決める
周辺環境で重視するポイントは、買い物の利便性や治安などです。自炊する人は、必ずスーパーが近い場所を選びましょう。
◼︎ 入居希望日は3月中旬までがおすすめ
もし4月から就職・進学であれば、入居希望日は3月上旬までがオススメ。不動産屋も混み合うため、できるだけ早めに部屋探し・入居するようにしましょう。
早い人は、年末から部屋探ししているらしいです。1月〜2月などは、物件募集が多く、ゆっくり探せる時期ですからね!3月になったら、空きが出てもすぐに埋まります。
◼︎ 条件がまとまらないなら不動産屋に相談すると良い
条件がなかなか決まらない場合は、不動産屋に相談することをおすすめします。プロのアドバイスを受けながら条件をまとめましょう。
よくある失敗談
◼︎ 家賃が高すぎて生活が苦しくなった
初めてのお部屋探しで家賃を高く設定しすぎた結果、生活が苦しくなってしまうことがあります。家賃は手取りの4分の1を目安に設定しましょう。
◼︎ 通勤時間が長すぎて疲れた
エリア選びに失敗し、通勤時間が長くなり、毎日の通勤が大変になってしまったという話もよく聞きます。通勤・通学時間を30~40分以内に抑えると良いでしょう。
◼︎ 間取りや設備が合わなかった
お部屋の間取りや設備にこだわりすぎず、実際の生活に必要なものを見極めることが重要です。例えば、間取りが広すぎると掃除が大変になることもあります。
◼︎ 周辺環境に不満があった
周辺環境をよく確認せずに契約した結果、治安や買い物の利便性に不満を感じることがあります。個人的には、八百屋さんが近くにある方が、好きです。コンビニとかで野菜を買うより新鮮で、安いですよ!
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