ピラティスと町中華
✴︎ピラティスは以前お話した市民講座、町中華は以前お話した近所のお店ではない
ピラティスに誘ってくれた娘は現在隣県に就職していてアパート住まい。週1回のピラティスの日は、仕事終わりに職場からアパートとは反対方向に向かう電車に乗って、ピラティス会場の最寄り駅で降りて私と合流。そして腹ごしらえをするのだが、先日その駅の近くに中華屋さんを見つけた
はっきり言う。外観は全くオシャレではない。そもそも営業しているのかどうかも分からないくらい古い普通の民家
それに反して『食べ○グ』の評価が高い。私はそういうお店が大好き。知る人だけが知っている、外観から想像出来ない美味しいお店‼︎最高✨
そうは言っても初めて入るにはかなり勇気がいるレベルの外観。私はまだしも娘の年代では眉間にシワが寄るのではないだろうか
おそるおそる、ほぼ怖いもの見たさで入り口のドアを開ける。（さっきからずっと酷いこと言ってますよね、私）店内はきれい、古さは隠しきれないが掃除は行き届いている感じ
あとは予想通り。平日ということを差し引いても晩御飯の時間帯であろうに、お客さんは一人もいない。店主らしき人が座ってテレビを見ていた。私達に気がついた大将は、常連さんではない女性客二人に少し驚いた表情を見せた後、笑顔で「いらっしゃい」と言って白い帽子を被った
ご主人の声を聞いてであろうか、店の奥から女性が出てきて「いらっしゃいませ」とお冷と笑顔を運んできてくれた
母娘でシェアしようとエビチリと炒飯、あとは半ラーメンを２つ注文した。おいしい、評判通り。私は食べ○グに星５つを付けたい。時間を気にしながら餃子を追加注文
美味しい‼︎
満腹になって行ったその後のピラティスは動きが鈍く、いつも以上に前後左右の皆さんとポーズが違っていたがそれでも満足
次回のピラティスの日もあの店に行く