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263 会議の終わりは、話し終えた後ではなく、まとめ終わった時

2024/11/9

こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。

今回は昨日書けなかった日記になります。
僕が、日々起きていること、思ったことを日記にして書いています。

今日のテーマは、

会議の終わりは、話し終えた後ではなく、まとめ終わった時

です!

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今日は、今週参加した倫理法人会の基礎講座とモーニングセミナーで
グサッ!グサッ!と話が刺さった「後始末」と「原因解明」についてです。

倫理法人会に入会して、2週間が経ちましたが、毎回色々なバックグラウンドを持った方々のお話を聞けて、
とても刺激を受けていますね。

今回のお話は僕自身が、ここ最近、ずっと感じていたことで、
出来てないな〜とか、やっぱこれ大事だよな〜と思ったお話でしたので、
身に染みました。

何個か書き残しておきたい言葉があります。

『あと始末の始まりは、終わってもなお程良い緊張を緩めないこと』
『すぐにサッとあと始末をしないと、だらだらして意味がない』
『あと始末は自分のためで、次の日気持ちが良い』
『常に工夫行っているとふとした時にそれができていることに気づく』
『失敗しても、成功しても、その要因を考える』
『問題が起きたら原因解明が第一』
『あるべき姿ではなく、あるがままの姿を肯定する』

全てグサッ!グサッ!刺さりまくったのですが、
その中でも以下2つはしっかりと頭に入れておこうと思いました。

『あと始末の始まりは、終わってもなお程良い緊張を緩めないこと』

『失敗しても、成功しても、その要因を考える』


僕は、主に会議が終わると、一気に緊張が抜けて、
子供の顔を見に行ったり、外に散歩しに行ったりと、
すぐに仕事から離れてしまうことが多々あります。

そして、数日後にその会議で話した内容がまとまらず、前言ってなかった?と言われてしまうことが多いです。

それを無くそうと会議後はしっかりまとめてから終わらせると決めても、
気づいたらそれを忘れて、また後で後悔してしまいます。

これは1日の終わりもそうで、次の日のタスクを書き出すことや、
このnote日記を書くことよりも
眠気に負けて、次の朝にやろうとすると、それに時間を取られて、その日の始まりが遅れてしまいます。

ただ、今回のお話でもありましたが、常に緊張の糸を切らないことが重要なんですよね。
それも「程よい緊張」です。ピンピンに張りすぎても余裕がないですし、ゆるすぎてもだらしなくなる。

会議の終わりは相手のさようならをした時ではなく、しっかり話した内容をまとめ終わってから、
1日の終わりは、次の日のタスク管理をして、日記も書き終えてから。

これをしっかりと実践できるようにタイムスケジュールを組んでいこうと思います。


そして、『失敗しても、成功しても、その要因を考える』ことも意識していきます。

この日記はその一環でもあるので、間違っていなかったなと今思いました。

ある意味、その日に行ったことをまとめて、自分の記憶メモリーにわかりやすく置いておく処理がこれになるかと思います。

そういう意味で、今のこの取り組みを続けていこうと思います。


正直、最初に倫理法人会に来た時は、大丈夫かな・・・?と思いましたが(笑)、
今では色々なお話を聞けて、学べて、次は何がくるかなという思いになってきています!


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