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【僕の仕事】 トヨタから学んだ大企業のYouTube活用法
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今日は土曜日!
ということで、いつも通り日記を、、、と思ったのですが
今回は予定を変えて、僕のお仕事をちょろっと公開させていただきます。
ということで、別アカウントで書いている内容を公開します。
YouTube運用代行として、ネット記事を読んで、企業のYouTube活用関して僕の感想を書いています。
今回は10/12に投稿した、
トヨタから学んだ大企業のYouTube活用法
です!
👇こちらではYouTube運用代行者の僕が考える
【企業のYouTube活用に関する情報】を発信しています。
さてそんなこんなで、今回取り上げる記事は、
【マスコミがニュースを独占する時代は終わった…トヨタの社長交代が「YouTube発表」になった本当の理由】
です!
ではいきましょう!
トヨタから学んだ大企業のYouTube活用法
今回は今まで少し変わって、日本を代表する大企業の記事をピックアップしていきます。
車メーカートヨタがマスメディアを潰しにかかっているぞ!という内容です。
・・・すみません、少し過激に書きすぎました。。笑
ただ記事を読んで思ったことは、「さすがTOYOTAだな」と「これが大企業がYouTubeを使うメリットだな」です。
昨今のマスメディアの偏向報道は、これだけSNSが普及している中で大分露見されたと言われているかと思います。
今年の都知事選である候補者だけを報道たり、その後の石丸伸二さんへの執拗な煽りだったり、
米不足を煽ることでさらにスーパーで米が無くなった出来事だったり、
政治家の不祥事やコロナワクチン報道など、
正当性があるのかどうかが疑わしい内容が出てきているかと思います。
このような事は大企業でも起きていて、今回の記事に合ったトヨタもその攻撃を受けた1社ということになるかと思います。
詳しくは記事を読んでいただければと思いますが簡単に言うと、
コロナ渦で全世界的に売上が落ちる中、トヨタも同様に例年よりは落としていましたが、
それでも5000億円の利益を確保する旨を発信したところ、
翌日の新聞で「トヨタ衝撃、8割減益の5000億円、危機再び」というネガティブな扱いになったとのことです。
その事が尾を引き、去年起きたトヨタの社長交代の人事発表を、トヨタは自社のYouTubeチャンネルで発表することになったようです。
これは前述の通り、僕が思う正しい大企業のYouTube活用方法だと感じました。
これだけ自分等の意とは反する報道をされてしまう大企業だからこそ、自分たちの思いや考えをしっかりと一次情報としてしっかりと説明出来る場を設ける事は自社を守ることと、
それを受け取るファンや世間への配慮になると思うからです。
他にもトヨタイムズチャンネルの動画を見てみると、中小企業のYouTubeチャンネルではできない、
もはや1テレビ番組のような企画がずらりと並んでいます。
よくある大企業チャンネルは、あまり企画を練られていないような動画が並んでいて、
特に企業CMばかりのチャンネルになっていることが多くある印象です。
要は、このチャンネルをどういう意図で作ってるんだろうと。
YouTubeは視聴者との距離が近い媒体で少しでもおかしな動画を出せば、炎上したり見られなくなったりすることが当たり前の業界です。
その中でトヨタイムズチャンネルは、
トヨタで働くこと、トヨタの理念、トヨタの社会活動
という大きなくくりで「トヨタブランド」のブランディングを目指しているのではないかと思いました。
動画の中には業務の1日密着やイチローさんとの対談、経営会議などのコンテンツがあり、
「トヨタ」とは何かという点に終始した企画になっていますね。
ちょうど今日の僕の日記で大企業である前職でYouTubeを立ち上げたいという思いを語りました。
その時は「採用」に特化した企画をメインにしていきたいと言いましたが、
たった数時間でこのトヨタのような「ブランディング」こそが大企業チャンネルでは重要なのでは?と思うようになってきました。
今回の記事は個人的にとても衝撃的な内容で、
YouTubeは中小企業と相性が良いと思っていた考えが覆った記事で本当に読んでみて良かったです!