【僕の仕事】 就活生はYouTubeで入社を決めています!
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今日は水曜日!
ということで、自分史を、、、と思ったのですが
今日は一日中バタバタしていて難しくなったので、僕のお仕事をちょろっと公開させていただきます。
ということで、別アカウントで書いている内容を公開します。
YouTube運用代行として、ネット記事を読んで、企業のYouTube活用関して僕の感想を書いています。
今回は10/13に投稿した、
就活生はYouTubeで入社を決めています!
です!
👇こちらではYouTube運用代行者の僕が考える
【企業のYouTube活用に関する情報】を発信しています。
さてそんなこんなで、今回取り上げる記事は、
就活生のSNS活用についてデータでまとめてみた!
です!
ではいきましょう!
就活生はYouTubeで入社を決めています!
今回は、株式会社インティメート・マージャー社が運営されているnoteアカウントから、就活生とSNS活用に関する記事を取り上げさせていただきます。
インティメート・マージャー社は企業がデジタルマーケティングにおいて顧客データを管理、活用する、
デジタルマネジメントプラットフォーム事業で、国内導入トップシェアという実績を誇っている企業です。
本記事では、全体の6割もの就活生がSNSを活用している中、最も参考にしたSNSはYouTubeであると述べています。
そのYouTubeの中で、実際に就活生が見た動画はというと、
職場紹介、事業紹介の他、
社員の1日のスケジュール、社員インタビュー、社員紹介といった
「人」にフォーカスを当てている企画が多い結果が出ていました。
もちろん、職場の雰囲気や働いている社員がどういう人かという、
実際に働く際の解像度を上げたいという思いがあるのかなと思いました。
その上でもう少し深く考えると、
失敗をしたくないという、現代人ならではのタイムパフォーマンス(タイパ)を意識した
特性が強いのかなと思いました。
時間効率を考慮し、無駄なことをしたくないという気持ちから、
どうしても「正解というものを導き出そう」とする結果がこの考えに繋がるのかなと。
就活においてもそれは一緒で、「失敗したくない(自分に合わない会社に入りたくない)」がために正解を求めた結果、
できる限り社風を掴みにいこうとしてるのではないかなと思いました。
なので、できるだけ良い格好をして優秀な人材を囲い込むと、より入社後のギャップを感じやっすくなってしまうのかと思います。
得られる情報の量が今まで違うので、その最初の情報に嘘があると、
自分が思っていた会社と違うというギャップがより大きく感じるのかなと思います。
なので、もっとありのままの姿を見せて、入りたいと思ってくれる人に入ってもらうことが、
今の時代にあった採用活動なのかなと思いました。
これはとても合理的だと思いますし、それに沿った企画作りが今はとても重要視されますね。
またとても興味深かった内容、
就活にはフェーズがあり、最初の情報収集の段階より、
入社の意向を決める意思決定のフェーズの方で、SNSが与える影響度は14.9%上がったとの結果が出ている点です。
たしかに就活が進むにつれて欲する情報のベクトルって違いますよね。
序盤の情報収集期は、どういう会社なのかというダイジェスト感覚の情報で、
後半の意思決定期は、会社の雰囲気や実際の業務内容、社員についてなどの人や社風の情報かと思います。
これくらいの解像度まで落とし込むことで、動画のターゲットとなる視聴者層も明確になり、企画もより、そのターゲット層にヒットするものになりやすくなりますね。
僕は人にフォーカスした企画は
その会社の社風や企業アイデンティティを視覚化するコンテンツだと思っています。
それ自体は間違っていないですが、
採用専門チャンネルに関してはここまでの解像度を持って、実際に狙いたい就活生のフェーズまで視野に入れる必要があるなと感じました。