
【あの時の話】 30歳を過ぎてから考えだした理想の生き方
執筆日:2024/12/1
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今回は以前書いた記事を読み返して、改めて感想を書いていこうと思います。
今日のテーマは、
30歳を過ぎてから考えだした理想の生き方
です!
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この記事では将来どういう生活を送りたいかを書いていましたが、
読み返してみると、あまり今と変わらないなと思いました。笑
やはり相変わらず、海外に住みたいと言っていますし、
動画編集のような時間と場所に捉われない形でお金を稼ぎたいし、
家族とは仲良く、そして子供にはできるだけ世界は広いんだということを知ってもらいたい。
この記事を書いていた時は、上司の圧で会社を休職して1ヶ月半が経っていた頃です。
正直、その前はマレーシアに住みたいとか、オーストラリアに住みたいとか、
とにかく海外に住むことが目標になっていて、言うなれば手段が目的になっていた時代でした。
ですがその当時、心から願っていたのは、早くこの環境から抜け出したい、逃げたいという思いだったので、
海外に住みたいという目標を持っていたつもりでしたが、実際には現実逃避の方が強かったのかと思います。
そういう時ってあまり深く考えられず、とにかく手段が目的になりがちですよね。
そこから休職して、少し経ち、おそらく自分の中でもだんだんと落ち着きを
取り戻してきた時だったので、
本当はどういうことをしたいのか、どういう状態になっていたいのかを考えていた結果なんだと思います。
今はこの時と比べ、より自分の選択肢を増やせている状態にいたいと思えるようになりましたし、
それが結果として、自分の時間を自分でコントロールできる状態=『自由』なんだと感じています。
今の僕が次に考えなければならないのは、いわゆるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)なんだと思います。
自分という存在が、どう社会に影響をもたらすのか、自分の行動原理の羅針盤を持つことが、
仕事も含め、どう生きたいかを決める上で重要になっていくのだと思います。
今実際にそこは考えていて、これかもなというものが徐々に浮かび上がっているところにありますので、
それが決まったらnoteでまた報告します。
もう一つ言うと、自分の理想を叶えている人の話を聞くの重要性についても書いていました。
これも今僕は大事だと思っていて、やはりどれだけやる気やこうなりたいという思いがあっても、それをどう叶えられるのかの道標がないと
どこかでつまづいてしまうと思うんです。
それは、「やっぱりこれは無理なのか」と思ってしまうところにあると思うので、
「いやいや、こうやって実際叶えている人がいるんだからやれるよ」と自分に言い聞かせる意味でも重要ですし、今も僕は時間が少しでもできればそういう人たちの話を聞いて、
無理ではないと自分に言い聞かせています。
30歳を過ぎ、徐々に自分がどう生きていきたいかを徐々に考えだしているんだなとこの記事を読み返して思いました。
来年、今度はこの記事を読み返して、また振り返ってみたいですね。