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【年間3冊→8か月間で130冊】読んで人生がそこそこ豊かになった話part3

長い待ち時間を乗り越えた、検査終わりの20時を過ごしています。明日斗です。

本日は読書を通して『健康』について人生がそこそこ豊かになったこととは何か?を日記に綴ります。

そこそこ健康に過ごせるようになったのも本に出逢えたおかげかなと思います。何冊か読み比べてみると体の仕組みがより気になるようになり、興味の幅が広がります。



からだの不調の原因がすぐわかるようになる


健康法の本は基本的に読書苦手な人でも読めるようにイラストが豊富だったり全面カラーが多いです。

はっきり言って読みやすい!という理由で読み比べを始めたのですが、当時悩んでいた背中の痛みやイライラの原因が分かりスッキリしたのを強く覚えています。

スッキリとした生活を過ごすヒントになりますように

情報が正確かつ目から鱗だった一冊を紹介します。

『スマホ脳の処方箋』奥村 歩 (著) 2022/9/20・あさ出版


「もの忘れ外来」の先生である奥村歩さんが書いた健康本です。日々のストレスや体の不調は、脳の使い過ぎによる「脳過労」から来ていると奥村先生はおっしゃっております。

ちなみに「脳過労」とそのまま入力すると「農家労」変換になるんですね。まだまだ世の中には浸透していない言葉なんだなと思いました。

当時はスマホの使い過ぎによる背中の痛み、そしてネットニュースなどで知らずのうちにストレスをためておりイライラしていました。原因も気づいておらず病院に行く寸前でしたが、この本に出逢って実践したところ、すぐに改善しました。

イライラしすぎて物にあたることも。。

今は仕事の影響でスマホやPCによく触れているため、奥村先生おすすめの『マインドフルネス瞑想』を行っています。

宗教要素がなく、3分でも5分でも10分でも目を瞑り、呼吸に意識を向けることで脳の『デフォルトモードネットワーク』を活性化させ、その人が持つ本来の集中力を取り戻すことが出来ます。


PC作業がメインの仕事なため、長時間勤務したあとは必ず行うようにしています。芳香剤を目の前に置いて匂いを楽しむこともしばしば。(ハエよけ様と思えないくらい匂いが良すぎる)


今日も読んで下さりありがとうございました。明日もまたよろしくお願いします。

いい夢を。

明日斗

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