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HPVワクチン「負の有効性」

コロナワクチン禍で、私の中でのワクチンに対する信頼感がダダ下がり。

国が危険なものを自国民に打たせるハズがないって思っていたけれど、今の状況を見ているとそうでもないらしい。

では、国による安全装置はいつから外れてしまっていたのか?もしくは製薬会社の倫理観はいつからおかしくなってしまっていたのか?

mRNAコロナワクチンから??それとも、もうずっと前から??
いつから、こうだったのか??

と言う訳で、今、HPVワクチンについて勉強中。


初公開日:1999年9月9日
「高リスク性器パピローマウイルス感染は垂直方向に広がる」





上記一連のポストの中で、しろさんが、「感染した人にHPV ワクチンを接種すると未接種よりも子宮頸がんになりやすい」と書いていますが、同じ内容が👇の本にも書いてあった。臨床試験データの記載とともに。


発売日:2021年8月18日
「子宮頸がんワクチン問題――社会・法・科学」


めっちゃ分厚くて・・・随分前に購入したものの、まだ3分の1程度までしか読めていない(^^;) それでも、十分に衝撃的。
自分が深く知ろうとしていなかっただけで、子宮頸がんワクチン接種後に健康を害した人は、長い間(今現在も)大変な苦痛を受けていたんだな・・・体が辛い上に詐病扱いまでされて。

mRNAコロナワクチン接種後に健康を害した人に対する病院の助けてくれなさ具合(ワクチンとは関係ないと断定されたり、医療機関をたらい回しにされ最終的に精神科にまわされていたり、詐病扱いされていたりした方々のポスト等)を見たりしていると・・・こんな過酷な状況で、HPVワクチンなんて、恐ろしくて子どもに打たせられないよ!!って思うよね。普通に。


「子宮頸がんワクチン問題」 第9章のタイトルは・・・
「増大するリスクー『負の有効性』」

本には臨床試験のデータも記載されています。

みすず書房「子宮頸癌ワクチン問題」 P92~93


みすず書房「子宮頸癌ワクチン問題」 P94~95


上記ページより一部抜粋

つまり、ガーダシル、サーバリックスどちらの臨床試験でも、接種時にすでにHPVに感染していたり、HPV抗体を持っている女性にこのワクチンを接種すると、その一部はCIN2やCIN3の病変を生じ、子宮頸がんさえも引き起こす可能性があるという恐ろしい結果が示された。
(中略)
 臨床試験1日目の時点で、HPV16または18に現在感染していて、なおかつこれらの型に以前暴露したエビデンスがある女性は、ワクチン投与から数年以内であっても、偽プラセボ群と比べてCIN2またはCIN3病変、またはそれ以上の病変を発症する可能性44.6%高いとメルク社は報告している(前頁の表を参照)。
 同様に、これらの型に現在感染しているか、または以前に暴露した女性は、対照群と比較して33.7%の負の有効性を示した(上の表を参照)。

みすず書房「子宮頸癌ワクチン問題」 P92~94





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