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味方と敵の見分け方。
こんにちは”てぃー”です。
映画や読書が趣味の大学生です。
見てくださる皆さん。
そして、自分を今より少しハッピーにするために、発信を始めました。
今回のテーマなんですが、
”信用できる人の見分け方”について話していこうと思います。
結論からいいますと、、
①誠実なだけでは信用できない
②地位や権力で人は変わってしまう
③無能さは、自信で隠れている
④直感で、信用は見抜ける
一つずつ解説していきます。
①誠実なだけでは信用できない**
ほとんどの人は、誠実そうな人を信用し、関係を築こうとします。
しかし、誠実っていうのは状況で変わってしまうものなんです。
例えば、
友達と家族の二択だったら、家族をとりますよね?
極論でしたが、
人は状況によっては誰でも裏切ります。
「この人と関係を切ると損だ。」
お互いに長期的なメリットを感じる人と、
関係を築くようにしましょう。
②地位や権力で人は変わってしまう**
「あいつって変わったよな」ってセリフを聞いたことがありますよね。
人は環境で変わるものです。
地位が上がると、人は裏切りやすくなります。
影響力や権力を持つと、自分よりも、地位が低い人が仮に離れたとしても、ダメージがないからです。
だから、自分より地位が高すぎる人と関係を築くのではなく、
自分よりも少し上のレベルの人と関係を築くようにしましょう。
”人付き合いは段階”です。
③無能さは、自信で隠れている
人は自分の利益や、将来性が関わる状況だと、自信がある人についていく性質があります。だから、詐欺に遭う訳です。
回避する方法としては、
・事例をチェックする。 ・根拠を探す。 ・一度立ち止まって考える
不安な時は、自信がある人にすがってしまうことを受け入れることが大切ですね。
④直感で、信用は見抜ける**
信頼できる人を見抜くことは難しいが、
信頼ができない人を見抜く方法は、研究によって明らかになっています。
成功者は、人の失敗を見て、失敗を避けて行動しています。
失敗を避け、行動量を増やし、信用できる人に巡り合いましょう。
実験によると、信用できない人は対面で話す時、
”4つのしぐさ”をすることが分かっています。
①相手から体の向きを反らす。 ②腕を組む。
③手をいじる。 ④顔を触る。
癖でやっているパターンもあると思いますが、
4つのしぐさを全てやっていたら注意が必要です。
人は、直感で人を騙す人を見抜く能力を持っています。
仮に、自分がこの癖を持っていたら直しましょう。
まとめ
①誠実なだけでは信用できない
長期的な構造ベースで、信用しましょう。この人と関係を切る事は損だと思える人と付き合いましょう。
また、自分がそんな存在になる努力も必要です。
②地位や権力で人は変わってしまう
人付き合いは段階を踏んで、少し上のレベルくらいの人と付き合いましょう。一緒に成長できる人と関係を築きましょう。
③無能さは、自信で隠れている
不安な状況下では、事例や根拠を探し、騙されてはいけません。不安な時は一度立ち止まって考えましょう。
④直感で、信用は見抜ける
信用できる人は見抜けないが、信用できない人は見抜ける。4つのしぐさに注意しよう。自分の癖が、これに当たる場合は治しましょう。
~今日も良い一日を~