食事は餌だと思って食べる
こんにちは、Yumaです。最近、簡単に食べ物が手に入るなと思うようになりました。コンビニやファストフード店など、すぐ食べることができますよね。飽食で生活習慣病のリスクが高まるのではないかと考えるようになりました。
高校生の頃から、大学3回生の今まで、学校では昼ごはんを食べていません。理由は寝ちゃうから。犬とかイルカみたいだなと思いました。
犬やイルカ、アシカなど、芸をすると餌が貰えますよね。多分犬やイルカは理解しています。しかし、ハトなどに餌をしている人がいます(本当はやっちゃダメだしやめてほしいけど)。狩猟本能を忘れてハトたちは餌を求めに駅前など人里へやって来ます。前者が狩猟時代の人間。後者がコンビニやファストフード店があったら入って食べる今の現代人のように感じました。
狩猟時代は頑張って動物を見つけ、捕まえ、食べてやっと生存です。しかし、現代は飽食でどこにも食品は売っており、一日3食どころかコンビニなどで間食もしてしまいます。人間というのは簡単に進化する生き物ではないです。スマートフォンだって10年、インターネットは30年。1日3食だって江戸時代後期から。全部つい最近の出来事です。
なので僕が考えたのは、ご褒美としてご飯を食べるということです。もちろん、大学がある日は朝食を食べますが、昼ごはんは抜き。晩御飯は大学に行ったご褒美。晩ごはんを抜くのは1日の楽しみがなくなって辛いので食べています。
休日は朝、ランニングし、ご褒美として昼ごはんor晩御飯。そして夕方、バイトへ。バイトから23時に帰宅し、ご飯or植物性プロテインを食べます。
何かしたご褒美として食べるのは満足度も高いですし、頑張った!という気になれます。食事のありがたさを感じました。
また、もう一つ大事なのが食べるもの。最近聞いた話では、日本のイケメン顔が変わったという話。現代では逆三角のような顔がモテるそう。しかし、昔は嫌われていたそうで、石原裕次郎さんのような四角い顔がモテていたそう。石原裕次郎さんから先はそう言った人はいないように思います。
どういうことかというと、顎の発達です。昔は硬いものを食べていたので、四角い顔=健康というイメージがあったそうです。しかし、現在は食の欧米化により、柔らかいもので顎が発達せず、逆三角のような顔になり、後者の方がモテるようになったそう。食というのは顔のかっこよさまで変えてしまうものなのですね。
という雑談は置いておき、大豆製品を食べるようにしています。動物性タンパク質と植物性タンパク質は5対5で食べるのがベストだそうです。肉は今の時代、だいたい毎日食べています。しかし、大豆はそう簡単に食べられるものではありません。なので、きぬ豆腐や納豆などは意識して食べています。ご褒美の食事だからこそ、ジャンクなものではなく、健康に良いものを。ハヤシライスにきぬ豆腐を入れると、まろやかになり美味しかったのでおすすめです。
以上が私の食事に対する考え方です。参考になれば嬉しいです。