iPhone6Sでもできる?ストレージ容量を空ける方法 確認編
今回はiPhone6Sのストレージ容量を空ける方法について、実験したことをシェアします。
まず僕が方法を知ったのはYouTubeです。
しかし、最新機種で皆さん動画を撮られてます。iPhone6Sユーザーである僕にも、使える?データ移動は本当にできる?わからない?
だから、身銭を切って試そうになりました。
なお、今回の対象は
・iPhone6Sユーザーの方
・端末のストレージを空けたい方
向けに書いてますので、対象の方はご参考になさってください。
ややピンチもあった購入編
まずは、Lightning to USB 3 Camera Adapter を準備します。Appleの純正品です。
すぐに試したい気持ちが強かったものですから、Amazonでなくリアル店舗で買いました。
ビックカメラさんへGo!。しかし一店舗目はなんと、sold out!。近くの二軒目でもすんなり買えず、店員さんに購入札みたいなのを外してもらいました。
お値段は税込4,950円。
余談ですが、都心部の店舗なので購入金額に応じて、駐車場が1時間無料になるんです。
その無料になる金額が、
なんとぉ〜
5,000円以上〜から。
😱😱😱😱😱
『50円足りん💢』
すると、店員さんが併設の薬局でも合わせ技で一本!になりますからと教えてくれました。
今の薬局さんは、飲み物も販売してますから、助かります。
さて、
続いて、iPhone内のストレージ容量を空けるため、今回はフラッシュメモリを使います。
バッファロー製のフラッシュメモリ32Gを買いました。型番だと、RUF3-WBE32G-BKというモノ。
こちらもリアル店舗エディオンさんで購入しました。
お値段は、セールで1,180円。
『やっす!』
しかし、肝心のデータ移動ができないと意味ないんですけどね。お試し価格にすると、少し高いかもです。
購入した決め手は
・USB3.1とあるので、データ転送が速い
・MacOS対応
です。
実験開始です
中身はこのような感じです。Appleさんのパッケージはオシャレで、開ける側のことも考えてありますね。配慮がにくいです。
では、早速確認作業をします。ケーブルを差し込んでみます。
すると、
アップデートしますか?と出ますので、『アップデート』を押してください。
これは秒で終わります。
次に、充電ケーブルを差し込んでください。隣に写っているのが、USB端子でフラッシュメモリを差し込みます。
この充電供給型の端子が必要な理由は、フラッシュメモリ自体が、端末の電源を得て動作するからです。
パソコンみたいにバッテリーの容量が大きいと、差し込むだけでもフラッシュメモリは動作します。
しかし、iPhone単体では電源が弱いので、充電ケーブルで電力を補いながらでないと、フラッシュメモリが動作しませんので、ご注意下さい。
電源が認識できたかを確認します。⚡️マークが出てますので、認識しました。
iPhone6Sでも本当に認識するか
次に、フラッシュメモリの認識を確認します。
画面に『ファイル』というアプリがあります。
青いフォルダアイコンです。
タップします。
次に『ブラウズ』をタップします。
ドキドキ。
出るか
出るか
出るか
どうかー!🙇♂️
『Untitled』
出ましたぁー。
ホッ
iPhone6Sでも、フラッシュメモリを認識してくれました。
Untitledをタップすると、バッファローの文字が出ました。
さらに、タップすると、imagesのフォルダも出てきました。
これで確認編は終わりです。
編集後記
思ってる以上に長くなってしまったので、今回は確認編として終えようと思います。
後日、データ転送編を書こうと思いますので、よろしくお願いします。
実験自体は終わっているので、
予告をすると、
やっぱり
・最新の機種には、最新のメリットがある
・あれ?意外と●●
と言うことが、よく分かりました。何に僕は気がついたのでしょうか。詳細は後日でお願いします。
ではでは🙇♂️