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子育てミニマリストのカバンの中身(子育てアイテム編)【2023年夏】
こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
前回は、子育てに関係ない(?)カバンの中身紹介でしたが、今回は子育てアイテムを紹介していきます。
1.カバン【marimekko ショルダーバッグ】
カバンはコンパクトでシンプルな割に大容量のmarimekkoのショルダーバッグを愛用しています。
カラビナもつけられるので便利です。
公式サイトでどれくらいのものが収納できるか確かめられます。
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ペットボトル350mlも余裕で入れられます。
夏は暑いので後述する魔法瓶の水筒を鞄に入れるorカラビナにぶら下げて持ち運んでいます。
2.水筒【スタンレー ゴー真空ボトル 0.37L】
水筒はスタンレーのゴー真空ボトル 0.37Lを使っています。
スタンレーは「孫の代まで使える」と評判の老舗の水筒メーカーです。
創業100年を超える確かな品質から"孫の代まで使える"と言われ、世界中の人々に愛されています。真空断熱技術とスチールの頑強さを融合した真空断熱ステンレスボトルをはじめ、豊富な種類のサーマルウェアを提供しています。
夏の暑さから子どもを守るため、体温を下げる「保温・保冷機能」を有している水筒を愛用しています。
子育てに忙しい私たちには、
・保温、保冷機能があること
・食洗機対応であること
・洗うパーツが少ないこと
・丈夫である(塗装が剥げにくい)こと
・見た目がシンプル
が水筒に求める性能でした。
スタンレーのゴーシリーズの水筒(0.37L)は、重量260gと他者の軽量を謳う保冷水筒と比較するとやや重いですが、
・食洗機対応
・パーツが少なく(本体、キャップ、パッキンの3パーツ)、パッキンが外しやすい
・シンプルで丈夫(自称「孫の代まで使える」)
・持ち運びリングがついており、カラビナ(marimekkoショルダーバック)につけられる
・本体が細く、0.37Lと子供でも持ちやすく十分な容量
とママさんにぴったりのアイテムです。
シンプルでスタイリッシュなゴーシリーズは、どんなシーンにもマッチします。スタンレーの伝統的な保温保冷性能と丈夫さはそのままに、幅広いスタイルと豊かなカラーバリエーションを揃えました。アウトドア用品は物置や道具箱にしまわれがちです。
ゴーシリーズはいつでもどこでも気軽に使えるをコンセプトに日常に寄り添います。
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特に、食洗機対応を謳っている水筒は少ないので、心強いですね。
以前はサーモスの軽量な魔法瓶タイプの水筒をガンガン食洗機にかけていましたが、塗装が剥げてきてしまいました。
購入して1ヶ月間ほぼ毎日食洗機で洗ってますが、塗装が剥げたりする気配はありません。
キャップ部に窪みがあるため、食洗機使用時に水が残ってしまうのが難点ですが、普段使いする分には申し分ありません。
3.日焼け止め兼虫除けスプレー【アロベビー アロベビー UV&アウトドアミスト】
夏における子どもの天敵は紫外線と虫です。
外出時には、日焼け止めにも虫除けスプレーにもなるアロベビーのアウトドアスプレーを携行しています。
日焼け止めとしての機能は、新生児から使えるコンセプトのため、SPF15 PA++とやや控えめです。
スプレータイプなので手軽に使用でき、2年ほど愛用しています。
我が家では、外出前に無印良品の日焼け止め(大人用)を子どもにも使って、外出先での塗り直しや、公園で遊ぶ際は虫除けスプレーとして使っています。
4.オムツ用の袋【BOS おむつが臭わない袋】
外出先で子どものオムツを変えた際に、ゴミ箱がない時に活躍するのが、「BOSのおむつが臭わない袋」です。
特に夏場は匂いが気になる季節なので、オムツ用の袋は欠かせません。
普段家でも使用していますが、匂いが漏れたことは一度もありません。
オムツ専用のゴミ箱を購入したこともありましたが、
・専用のカートリッジが必要でランニングコストがかかる
・専用のゴミ箱を置きたくなかった
・ゴミ箱が小さすぎて何回もゴミ袋を変える必要があった
ため、手放しました。
オムツ4枚、おしり拭きに合わせて最低2枚はBOSの袋をジップロックに入れて携行しています。
5.アイスリング【F・O・インターナショナル】
最後は、アイスリングです。
去年から流行り出した(?)首につける冷感アイテムです。
特に夏場の公園や駐車場に停めている車に乗る際は殺人的な暑さになるため、体温を冷やすために首元を冷やすことは効果的です。
子供用のサイズ(S)も販売されています。
最初は子どもも嫌がってつけませんでしたが、今では気に入ったのか、つけてくれています。
デメリットは、アイスリングを忘れて外出した時の落胆が大きいことぐらいでしょうか?笑
まとめ
今回は、子育てミニマリストの持ち物(子育てアイテム編)を紹介してみましたがいかがだったでしょうか?
これ以外にも食事用のエプロン等必要に応じて持ち物を取捨選択しています。
「すぐ抱っこを要求してくる我が子に対応するためには、いかに持ち物を軽量化するか」がママさんの至上命題だと感じています。
今後もアイテムをアップデートして、少しでも子育てママさんのミニマル化に貢献できればと思います。