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1日1食をやってみて感じた3つのメリット

みなさんこんにちは、ミニマリストのKAZです。
普段からリュックひとつで世界中を旅したり、身軽な暮らしの魅力を発信したりしています。

さて今回は「1日1食をやってみて感じた3つのメリット」というテーマでお話していきたいと思います。

ここ数ヶ月、1日1食を実践してみました。
はじめは「16時間の空腹」だけを意識していたので、実質1日2食(1.5食)だったのですが。いざ続けていると「2回に分けて食べるのめんどくさいな…」と思うようになり、自然と1日一食になっていきました。
そんな風にふんわりと1日1食を続けて早3ヶ月。僕は1日1食に対してこう思うようになりました。

「1日1食ってめっちゃ良い!!」

もともと3食しっかり食べていた僕は、1日1食が良い!と噂で聞いていたものの、なかなか信じられませんでした。「どうせやせ我慢してるんでしょ⁉︎」とか「絶対辛いじゃん…」とか思っていました。
しかし1日1食が染み付いてしまった現在では…「1日1食以外ありえない!」(笑)なんて思ったりしているほどです(ほんと勝手ですよねー笑)。なので今回は僕が感じた1日1食のメリットを3つに厳選してみなさんにお伝えしようと思います。

では早速参りましょう。こちらです!

●時間が出来る
●食事の満足度が爆あがり
●毎日身体が整う

「あー、はいはい。よく聞くやつね〜。」と思ったそこのあなた!よくご存知で!笑。

確かにこれらは巷に溢れた文言ばかりですが、実際に僕がそう思ったのだからしょうがない!笑。嘘ついても仕方ないですからね。僕なりの解釈を交えながら熱く語っていきますから、しっかりとついてきてくださいねー!ヽ(^o^)

まずはじめに「時間が出来る」
これもよく言われていることですし、もう聞き飽きたよ!と思われるかもしれません。しかし本当に時間が出来るんだから言わないわけにはいかない笑。

僕が食事にかける時間はだいたい1時間。ゆっくりと味わいながら幸せなひと時を過ごします。大抵午前中に済ませてしまうことが多いのですが、その後お腹が空くことはあまりありません(きっともう慣れたからでしょう)。

そしてその他の時間は仕事をしたり、YouTubeを見たり、ちょっと散歩に出かけたり。そんなことをしているとあっという間に日が沈みます。そして「あぁ…今日も1日が終わるなぁ…」そう思いながら寝る支度をしていると、ふと思うのです。

「あれ…?他にご飯食べてる時間なんてどこにもないぞ…?」

そうなんです。僕は1日フルに自分の好きな時間として使えているのですが、それでもやりたいことをやっていると本当に時間がなくなります。1日1食でこの有り様なのだから、2食、3食食べていたら尚更時間が足りません。

もちろんそれは人の好みによりますが、もし食事中心の生活を送っていたら、必然と他にやれることは限られてくるでしょう。(今思うと、3食食べていた時は何にも手がつけられずに1日を終えていたような…)

僕は「仕事」が第一なので食事よりも仕事やプライベートの時間に充てたい。もはや「1日1食以外に選択肢はない!だって時間ないもの!」そう思うようになりましたね笑。

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