「上着は着てこられなかったのですか?」「寒くなかったので」0301日記(前編)
7:45起床。
昨日の夜からそんな気がしていたが、やはりよく眠れなかった。
今日は対面面接の日。
11:20からだが、「その10分前までにお越しください」ということで、
11:10に着かねばならない。
そうやって電車を調べると、10:41着。ちょっと早いのでその次を調べると11:12着。
うーん、仕方がない。9時に家をでなければ。
8:30 シャワーを浴び、
8:40 ペットの散歩
8:50 着替えて
9:00 出発。
これだけシビアに動いたからか、それとも寝不足のせいか、
電車内でも動機が止まらない。
坂本龍一の「energy flow」をループ再生しながら、目を閉じて深呼吸をする。
(この曲が一番落ち着く)
志望動機などを印刷した紙を持ってきてはいたが、目を通せないまま、
乗り換えのために天王寺駅で一度降りる。
ちょっと肌寒いな、手袋付けるか、と思った瞬間気づいた。
電車にコート忘れた。
急いで駅改札のインフォメーションでその旨を伝える。
丁寧に対応してくださったが、忘れ物の預かりはできず、忘れ物センターに届けられるとのこと。
時間もなかったので、忘れ物センターの電話番号だけ聞き、御堂筋線に乗り換え。
御堂筋線の中ではまた動機が止まらなかった。
会場に着き、控室に入り、企業の方に挨拶。
「上着は着てこられなかったのですか?」と聞かれ、(「電車に忘れました」というとすぐに忘れものするやつだと思われる、、)と思い、
「寒くなかったので」と答えた。
別室に移動し、面接スタート。
内容は書けないが、とても温和な雰囲気で正直に話せた。
面接官がご自身のエピソードを話してくれたので、こちらも話しやすかった。
面接が終了し、先程の控室の方にも挨拶をして退出。
(何故か1000文字あたりからスマホが処理落ちするので前後編に分けます。)
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