【10 Essentials】ミニマリスト大学生のなくてはならない10のもの(前編)
YoutubeのGQ JAPANさんの動画で、
「10 Essentials なくてはならない10のもの」というコーナーがある。
芸能人やアーティストが、自分の人生に欠かせない10個のものを紹介していくコーナー。
GQ JAPANさんに呼ばれるには程遠い私だが、「やってみたい」と思ったので10 Essentialsを紹介していく。
是非ご覧あれ。
①腕時計
以前から数度、腕時計を紹介したことがある。
私が所有するのは、「ハミルトン ベンチュラ」と、
「TIMEX アイアンマン トランジット エッセンシャル」だ。
ROLEXやOMEGAの腕時計もカッコいいのはわかるが、
丸い文字盤にアナログ表示だと「自分だけのもの」感がない。
ベンチュラの三角形の文字盤や、アイアンマンのブラスチックのボディなど、その腕時計だけの特徴があるものが好きだ。
「時間を見るならスマホでいいじゃん」と言われればそれまでかもしれないが、自分の気分を上げるアイテムとして、欠かすことはできない。
②水筒
水を飲むことは体にいい。
食欲を減らしてくれるし、肌は綺麗になるし腸内環境は改善される。
私は1日2L以上の水を飲むようにしている。
だが、2Lのペットボトルを持ち運ぶのは邪魔だ。
といって、ペットボトルを何回も買うのはコストがかかるしゴミも増える。
だからいつも、マイボトルを持ち歩いている。
この水筒を選んだ理由は、パーツが少なくて洗いやすいこと、軽いこと、
そしてデザイン的にミニマルであることだ。
大型ショッピングモールや無印良品、公園では水を無料で入れられる場所がある。
水を大量に飲む生活において、水筒は欠かせない存在だ。
③ヨガマット
私は筋トレが趣味だ。
そして、筋トレをするハードルを下げるため、基本的にはジムに行かず道具を使わず自重のみで筋トレをしている。
だが、ヨガマットだけは手放すことができない。
床でやると痛い、ということもあるが、
一番は「ここで筋トレをする」という良い目印になってくれることだ。
今まで何度かヨガマットなしでの生活を試みたが、
筋トレをする気になれなかった。
ヨガマットが視界に入り、上に立ってはじめて筋トレのやる気が出るのだ。
④ワイヤレスイヤホン
音楽が好きか、と聞かれると微妙だ。
好きなアーティストはエレファントカシマシ、という程度は言えるが
音楽について詳しいわけでもない。
だが、イヤホンを手放すことはできない。
私がイヤホンに求めるのは、音質ではなくノイズキャンセリングだ。
初めてAppleのAir Pods pro を装着したとき、世界から音が消えた気がした。
作業中に微かにノイズがあるだけでも集中できない私にとって、それは革新的だった。
今使っているのは「Anker Soundcore Liberty 4」
音質はそこそこだが、何よりデザインがいい。
オープンすると、呼吸するかのようにイヤホンが光る。
このデザインに一目でやられてしまった。
肝心のノイズキャンセリングは、、、正直微妙だ。
デザインを取るか、ノイズキャンセリングを取って新しいのを買うか、迷い続けている。
⑤プロテイン
プロテインが好きだ。
すまない、突然変な告白をしてしまった。
プロテイン(タンパク質)には筋肉を強くする作用だけではなく、
肌や髪の毛をきれいに保つ作用、
さらには満腹感を生み、食欲を抑える作用もある。
だが、それよりもプロテインが好きだという気持ちが大きい。
ボディメイクを始めて早3年、
美味いものよりも健康的なものを美味しいと思うようになってしまった。
その代表格がプロテインではないか。
小学生の頃、給食の後にお薬を飲む友人をなぜか「カッコいい」と思っていた。
食べ物ではないものを体に含む行為を、人間離れしていてカッコいいと思ったのかもしれない。
プロテインでも同じだ。
もはやそこに食材の形はなく、栄養補給のために最適化された粉になっている。
マッチョたちが一生懸命に筋トレしてから、シェイカーを振ってプロテインを飲む様子は本当にカッコいい。
私が今後、プロテインを飲まなくなることはないだろう。
後編に続く→
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