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自己肯定感・習慣

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朝活や自己肯定感を上げるための習慣について書いています。
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2024年1月の記事一覧

環境問題には取り組むことは義務か?

最近のビジネス書には、ほとんど漏れなく環境問題についての文章が含まれているといっても過言ではない。 企業のHPを見ても、ニュースやラジオを聞いても、環境問題に関する情報を聞かない日など無いと言ってもいい。 私も、そういった情報を多く目に、耳にし、環境問題に興味を持つようになっていた。 大企業が環境配慮をせず、経済活動を推し進めることについて憎しみを覚え、 「将来は環境負荷の少ないミニマルな起業をしたり、FIREをしていち早く大量生産社会から離れようか」とも考えていた。

¥0〜
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最高な時間の使い方など無い

私にはお付き合いしている恋人がおり、毎週末は彼女の家に泊まることにしている。 おまけに今週月曜日は「成人の日」と祝日であったため、彼女の仕事もお休み。 さらにある事情で、友人を加えた3人でお泊り会をすることとなった。 そんな中、気がかりなことがあった。 ペットの犬のことである。 名をテディという。 もう13歳になるため、体の調子が悪い。 最近は脳に腫瘍ができて、頭が傾いてまっすぐ歩くことも難しいようだ。 散歩には喜んで行くものの、糞尿も昔のようにはできず、家の中では

人がいやいやながらいる処は、彼にとっては牢獄である。

私が高校生の時に『陰キャ』と『陽キャ』という言葉が流行った。 それぞれ『陰キャラ』と『陽キャラ』の略である。 陰キャというのは、人と群れるのが嫌いだったり、一人でいても平気だったり、もしくはコミュニケーションが苦手だったりという人。 一方で人といるのが好きで、たくさん人がいれば楽しいと思うのが陽キャだ。 私はどっち側だったのかと言うと、完全に陰キャだった。 別にクラスに友達はいたけど、休憩時間に友達と特段話すことがなければ、本を読む方を選んでた。 でも世間的や、親

2023年12月読んでよかった本【冷たい密室と博士たち、思い立ったら隠居など】

 『冷たい密室と博士たち』森博嗣氏のS&Mシリーズ『すべてがFになる』の続編。 今回は、初めのページに地図があり、物語を読み進めながら一緒に犯人を探り当てることが可能となっていた。 私はラストシーンの前にもう一度読み返し、犯人を考えてみたものの、当てることはできなかった。残念ながら探偵には向いていないようだ。 だが、これ以上に私を惹きつけたのが上に引用した台詞である。 学問などほとんど役に立たない。 だが、だからこそ楽しい。それを知るために教育というものがある。 元