休職振り返り活動:本の力を借りて自己分析
自分の言葉ですぐ書けるくらい自分を理解しているのなら
休職していないのである
はじめに
休職前の復帰活動の1つ、
自己分析について書いていきます
自己分析は色々な方法があると思います
誰かの参考になれば嬉しいです
自己分析結果
まずどんな自己分析になったか書いていきます
■感受性が高い
メンバーの状況や状態を感じてフォローしたりできる
一方、自分の意見があっても嫌そうだと思ったり、負担になりそうだと思うと言いづらい
■自分でやってみる
面倒でも自分ができそうであれば実施する
できないことは調べてやってみたり相談してやってみる
仕事が身につく
一方、上手く進んでなくても、体調崩すまでとか、
頼まないと誰かに迷惑がかかると気づくタイミングまで頼れない
*判断した体験など気が向いたら書いていきたいです
ただ本の力を借りるだけ
とりあえず自己分析を書いてみようと思ったのですが、
全然書けなかった私。
そこに救いの手を差し伸べたのは、
自己分析と同じく、休職中の活動として読んでいた本でした
特に役に立ったのは、この二つ
①ハーバードの人生を変える授業
②「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
①ハーバードの人生を変える授業
自分を知る手助けになりました
あまり本をオススメしない私ですが、
この本は是非読んでほしいです
前情報なしで読んでほしいので、多くは語りません笑
②「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
「こんな体験してる・・・」
「確かにそうかも・・・」
今までいろんな本を読んできましたが
ここまで共感しながら読める本は初めてでした
あとは書くだけ
①の内容を実践して自分を知ることができ、
②には私を表す言葉がたくさん書かれています
これをまとめたのが先ほどの自己分析結果です
誰かにフィードバックをもらったり
自分で時間をおいて見直したりしていないで
言葉が変な部分はあるかと思います
ですが、私としては自分のことを表現できていると思っていますし
最低限のフィードバックをできる文章になった気がします
さいごに
自己分析はここで終わりではなく、
ひとに説明して理解を深めたり
「そんな自分を活かすにはどうしたらいいだろう?」
と考えたりすることが大事だと思います。
この続きもまた書いていきたいです
みなさんのおすすめの自己分析方法があれば
コメントなどで教えてください