株式会社ミニチュアファクトリー

「ミニチュアとキャラクターIPを通じて色あせない思い出をつくる」を掲げ、下記の事業を展開しています。 ①ミニカー、フィギュア、ぬいぐるみ等のグッズ制作 ②おもしろ商品開発 ③芸術家「横尾忠則」氏の公式ライセンス商品の販売 ④キャラクター開発と育成 ⑤Vtuber育成・配信

株式会社ミニチュアファクトリー

「ミニチュアとキャラクターIPを通じて色あせない思い出をつくる」を掲げ、下記の事業を展開しています。 ①ミニカー、フィギュア、ぬいぐるみ等のグッズ制作 ②おもしろ商品開発 ③芸術家「横尾忠則」氏の公式ライセンス商品の販売 ④キャラクター開発と育成 ⑤Vtuber育成・配信

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本日からnoteをはじめました。

普段、仕事を通じて、お客様やクリエイター様、国内外の工場や提携先の企業様など、さまざまな方々と出会います。私たちはそのような皆様と力を合わせ、グッズ、キャラクター、コンテンツ等を作っています。完成にいたるまでの道のりには、多くの試行錯誤やドラマがあります。最終的には「簡単に捨てられないモノを作りたい。グッズやコンテンツを受け取る方の心に残って欲しい。」という思いで制作に取り組んでおりますが、制作プロセスや制作のきっかけなどを知っていただくことで、完成したモノがより味わい深いも

    • アートフェア東京2021に行ってきました。

      先週、東京国際フォーラムで開催されていたアートフェア東京2021に行ってきました。ミニチュアファクトリーは、横尾忠則氏の作品をモチーフとしたアートグッズを制作していることもあり、アートに携わっていることや、海外ビジネスパートナーとのつながりで最近の現代アート市場に関わりもあり、また、個人的に興味が強くあったので訪問しましたが、さすが日本中から名だたるギャラリーが参加しているだけあって、斬新な素晴らしい作品をたくさん見ることができました。たとえば、カバー画像の作品、なんだかわか

      • 商品陳列とはキュレーションなのですね

        弊社では、芸術家「横尾忠則」先生の公式ライセンス商品を制作・販売しています。現在、愛知県美術館で「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」展が開催されていることもあり、ロフト名古屋店様で商品を展示・販売いただいております。インパクトのある絵柄にビビッドな色使いの横尾先生の作品は、店頭でも見栄えしますね。それにしても、小売店さんの陳列って本当に上手ですよね。商品がよく見えるようにアクリルのケースを使用して立てたり、背面からも見えるようになっていたり、ポスターを近

        • プレスリリースを配信しました。

          本日午前10時、プレスリリースを配信しました。クライアント企業様に依頼いただいたミニカーの制作についての内容です。この車は強力吸引車で、大量の水をすごい勢いで吸い込むことができ、テレビ番組で活躍したことがあります。そのような凄い車を制作させていただき、本当に光栄でございました。プレスリリース記事はこちら。ミニカー制作には約1年の時間がかかりましたが、良い仕上がりになったと思います。弊社は「色あせない思い出を提供すること」をビジョンに掲げています。このミニカーを受け取ったお客様

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        • クライアントにご依頼いただいた案件を掲載していく予定です。
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          コンテンツは「n次利用」が重要

          今日は忙しい1日でした。銀行さんにお渡しする必要書類を受け取りに法務局に行ったり、区役所に行ったり。区役所で待ち時間が20分ほどあったので、その間に、すき家でランチをすることができました。席に座っても誰も注文を取りに来てくれないのでどうしたことか、と思ったら、目の前にタブレットが置かれていて、「注文はこちらから」と書かれていました。ちゃくちゃくと世の中の自動化・ロボット化は進んでいるようです。それで、牛丼のセットにサラダとスープが付いているので、いいなと思って注文したら、エヴ

          コンテンツは「n次利用」が重要

          Pain(痛み)に着目して新サービスを作る

          最近、とあるウェブサイトを作成しています。Wixというツールを使用しているのですが、ご存知ですか??ホームページをコーディングの知識がなくても作れるというものです。しかも無料で。(無料版は広告が入りますが。)まさしく最近の潮流である「ノーコードの時代」を体現したようなサービスで、私のようなデザイナーでない者でもどうにかサイトを作ることができます。また、デザイナーにとっても、視覚的に操作できるので、慣れてくるとやりやすいようで、制作中のサイトも、さすがデザイナーらしく、おしゃれ

          Pain(痛み)に着目して新サービスを作る

          新規事業はなぜ育ちにくいのか!?

          今日はビジネススクールINSEADのイノベーションプログラムで学んでいた仲間との非公式の情報共有会がありました。大企業に所属して、社内の新事業を担当している方が多いのですが、新規事業を成功させることの難しさやそれを打破するための取り組みについて話を聞き意見交換をしました。さて、新事業というのは、先を見通すことができないものです。また、リスクも大きいです。一方、既存事業の場合は、既に顧客がいて商品やサービスを安定的に供給できる体制がありますから見通しが立ちやすく、リスクも小さい

          新規事業はなぜ育ちにくいのか!?

          TikTokの撮影に来ました。

          今日はキャラクター「長草くん」のTikTokの撮影に来ました。ミスタージャンプというトランポリンの施設で、アクロバティックな動きをしている人もちらほら。時おり「かわい〜」という声も聞こえてきて、名前を聞かれたりしました。あっ、長草くんの名前のことです。コロナ禍もあり、最近は遠征しての撮影をあまりできていませんでしたが、やっぱり、ロケはいいものですね。長草くんの動きもトランポリンの力を借りて、さらに面白いアクションが可能になりますし、その場でしか撮れない緊張感や場所の雰囲気もあ

          フィギュアの生産ロットはなぜ大きいの?

          このnoteを開始してから数日が経過しました。うちの会社は、ミニカーやフィギュア、ぬいぐるみ等のグッズを制作しています。カバー画像は、以前に制作したフィギュアの写真です。ラバーPVCという材質でできていて、小ロットで立体物が制作できる特徴があります。通常のフィギュア制作の場合は、金型を作って量産するので、1000個以上のロットが必要になることが多いです。なんでそんなに!?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際はなかなか大変で。たとえば、材料手配に関しては、材料

          フィギュアの生産ロットはなぜ大きいの?

          問題回避の秘訣。それは○○会議。

          noteを開始して数日が経ちました。最初の方、スキをけっこういただいたのですが、だんだん減少してきました。理由はわかりません。もしかして誰にもみられていないのかもしれません。と思ったら、いくらか閲覧がありました💦 さて、そんなことを気にしていても仕方がないので、、今日のできごとですが、午後は一日中、ついさっきまで、オンライン会議をしていました。中国のビジネスパートナーと定例ミーティングを開催するのですが、それにかかりっきりで。。。でも、これはですね、ビジネスをしている方なら大

          問題回避の秘訣。それは○○会議。

          3月になりましたね

          早いもので3月になりました。花粉の飛ぶ季節になり、暖かくなってきました。コロナ禍は以前としてしんどい状況が続いていますが、緊急事態宣言も一部地域で緩和されたこともあり、人々の健康状態ならびに経済がよくなっていくことを願います。さて、今日は会議が続く日でした。議題もさまざま。とても忙しかったのですが、集中力が分散する日でもありました。たとえば、、銀行の人とお金の話をし、東京支店のネットワークの話を業者さんとし、中国のビジネスパートナーとキャラクター展開の話をし、とあるウェブマガ

          アイデアは青天井なのか

          こんばんは。毎日更新しようと思っていたら、業務に追われ、こんな時間になってしまいました。今日は一部のスタッフに、新しいアイデアを募集するべく、オリエンをしました。急に声をかけたのでちょっと唐突ではありましたが、内容について理解はしてくれたと思います。さて、日頃、誰もがさまざまな制約の中で仕事をしていると思います。その中でどうにかやりくりしようとするかと思いますが、一方でやっかいなことは、言い訳がしやすい環境にあることです。たとえば、、時間がないからアイデアを考える時間がなかっ

          スキと言ってもらえるか、もらえないか

          4件目の投稿になりました。これまでの投稿を見るに、最初の投稿と2回目の投稿はスキをいくつかいただきました😁。3件目のはほとんどありません😭。その違いはわかりませんが、あまり気にせずやっていこうと思います。そもそもスキとかキライというのは主観であり、自分から見たら客観です。どちらかといえばスキと言われる方が嬉しいものですが、人の感情はどのみち完全に理解することができません。ところで、スキという感情は、一目惚れから芽生えることもあれば、長い時間を一緒に過ごすことで発生する感情もあ

          スキと言ってもらえるか、もらえないか

          正直は最良の戦略である(?)

          仕事をしていると、いろいろなご相談をいただきます。自社として既に実績のあるもの、過去の事例に似たもの、全く経験はないもの、などなど。この中で、一番仕事が決まりやすくて、利益も上がりやすいものは、やはり実績のあるものです。実績のあるものは、何も言わなくても実績品を見せるだけで相手の信頼を得ることが可能です。また、工程をリアルに想像できるので、どのようなリスクがあるのか、事前にどれくらいのコストや時間を見込んでおくかイメージしやすいので、利益率も上がります。では、得意なものだけ受

          正直は最良の戦略である(?)

          「スキです。」ありがとうございます。

          お仕事おつかれさまです。先週金曜日からnoteを開始して、今日再びログインしたら、スキというのが5件ほどされていてドキッとしました。冷静になって考えましたが、記事の「いいね」みたいなものなのでしょうか笑。←あ、最近の若い人は笑も使わず、草を使うのでしたね草。。若い人といえば、活動開始したばかりの弊社のVtuberも、LIVE配信中に、「写メ」って言ったことで年齢詐称疑惑が持ち上がったくらいです草。フツーに「写真」って言うらしいです。(でも私は、写メの方がなんだか響きがかわいら

          「スキです。」ありがとうございます。