【復職記録】3ヶ月目~週明けのMTGに緊張して挑んだ話~
今日は、会社の懇親会に関するMTGがあった。10数人で運営しており、責任者でもないが、なんとなく懇親会って総務の仕事では?とちょっとソワソワしていた。※復職後から経理から総務へと異動済
前日から懇親会の会場を調べたり、当日のゲームを考えてみたり、昨年の予算を確認してみたりと、おそらく普通の人が想像する以上に「懇親会」に時間を割いていた。
実はそれは前日だけでなく、前の土日からソワソワしていた。調べきれていないけど大丈夫かな。あなたの意見は?とか振られたらどうしよう。振られたときに上手く説明できなかったら?などと。
そして、今日時はきた。正直今日はもはや開き直っていて少し落ち着いていたが、それでも少し不安は残っていた。
はじまると、一番ベテランの先輩が仕切ってくれたし、各人が発表というよりは、各々おもったことをその都度話す形式で全然緊張しなかった。というか、ぶっちゃけかなり楽しかった。
実を言うと私はプライベートではかなり企画する側だ。頼まれてもいないのに昔からサークルのイベントや旅行などを提案&企画していた。それが活きたのか、意見もスルスルでてきて、結構貢献できたように感じた。
また、ベテランの先輩の人がすごいと思った。かなりベテランの人なので、緊張するなと思ったが、意見を引き出したり、言いやすい雰囲気を作るのがとてもうまく、私も楽しくアイディアを共有することができた。
最後にベテランの先輩から「○○さんはこういう企画系が得意だね!向いているね!」と言ってもらえて非常に嬉しかった笑
ちなみに経理の時、褒められたことはほとんどなかったし、MTGの後はいつも落ち込んでいた。懇親会の企画自体が楽しいよりのものという考えもあるが、他の業務でも企画系は褒めらる機会があったので、経理のような仕事よりも向いているのだなと思った。
ちなみに私自身は経理のときから大きく変わっていない。分野を変えるだけでこんなにも評価が変わるのはなかなか面白いなと思った。もし、今頑張っても評価されない人がいたら、それは向いていないだけなので、早々に撤退して、新しい分野に挑戦してみてほしい。
(私は7年も経理という明らかに向いていない沼につかっていた・・・)
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