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北欧で工芸作家

初めてのnote。先ず何をそして何から書いたら良いのか考えて 考えた結果先ずは自分の話を書いてみることにする。

今住んでいる国はスウェーデン。 

今年で16年目になる。  

16年。振り返るとあっという間。スウェーデンに来ることになったのも半ば運命だったのではないか。と今思い返すと敷かれたレールを進んで来たかの様に思える。それくらい全てがスムーズで、出会う人全てが今に繋がりがあって。。  

これについてはまたいつか記事としてきちんと書きたいと思うけれども簡単に書くと

2005年スウェーデンの手工芸学校へ留学。3年間木工家具製作の技術を学ぶ。そして最終年2008年、家具職人試験を受け 資格を修得。

一度日本へ帰る。が仕事があるよ。と声がかかりスウェーデンへ戻る。

2010年、窓製作の大手企業に就職。

その後、会社が分裂し 企業に残るか、小さな工房に移るかの選択を強いられる。

小さな木工房で窓やドアの製作を選択。その傍ら北欧の工芸作家として作品を展示したり、ワークショップ等を開催。 美術館のショップやデザインショップへ工芸作家として作品を納めるようになる。

現在では日本でもワークショップを開催させていただけるようになり、北欧の手仕事の楽しさを広める活動をしている。

インスタグラム

今後は作品やスウェーデンの工芸についてメモ書きのように書いていきたいと思う。

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