カルシウムは「歩いて」補おう。
骨を強くしようと思った時に、いくらカルシウムを多量に摂ってもダメってご存知でしたか?
宇宙船などで長時間過ごす飛行士達はカルシウムを普通の人の何倍も摂っているにもかかわらず、地球に戻ってきた時には骨粗鬆症になってしまうみたいです。
とても驚きました。
重力の影響のもとで運動をしていないからだそうです。
なので、もし骨を丈夫にしたいと思ったら重力を使って骨に負荷をかける事が大事なようです。
そこでオススメなのがやはり歩くこと。
歩く事で重力による骨に負荷をかけ、骨の中のカルシウム量がどんどん増えていきます。
【今回の自身の気付き】
重力が骨に影響しているとは知らなかった。
骨を丈夫にしたいと思ったら歩く、運動する。
骨に負荷をかける。
骨粗鬆症の人には歩く事を奨める
普段から歩く癖をつける。
参考文献
『空腹が人を健康にする』
著者
南雲吉則