紅茶の健康効果について
今日は『水分の摂りすぎは病気をつくる』という本からおすすめされていた飲み物、紅茶の効用について書いていきたいと思います。
既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、紅茶にはカフェイン、カテキン、チアニンが含まれています。
カフェインは血流を良くする効果と利尿作用が含まれている。
カテキンには免疫力を強める効果と体の老化を抑える抗酸化作用がある。
テアニンには利尿作用を高め気分をリラックスさせる効果がある。
その為、カフェインやカテキンの入った飲み物を積極的に摂っていきたいですね。
また、同じカフェインやカテキンが入ったコーヒーや緑茶でも良いのでは?と思いましたがコーヒーや緑茶には体を冷やす性質があるそうなので、紅茶がおすすめとのこと。
参考文献
『水分の摂りすぎは病気をつくる』
著者
石原結實