ミッション・ビジョン　双方の一致

2020年11月10日 17:00

昨日の続きを書いていきます。

まず大前提、あくまで自分の価値観なのでこんな見方もあるんだなー程度に読んでください。

人それぞれ異性に対して好きなタイプがあるように
働き方や仕事に対しての価値観も人それぞれだから。

．．．

企業を見るときに大きく分けて4つの人に別れると思います

1．理念、ミッション
2．事業軸(やりたいこと、商材)
3．人軸
4. ベンチャーor大手

こんなところだろうか？

そのほかにも福利厚生とかお金とかいろいろあると思いますが
ぼくの周りにはあまりいなかったので置いておきます。

どれも企業を選ぶうえでの要素としては大事なものなのでここに
正解も不正解もありません。

ただどの要素で会社を見るにしても見ておかなきゃいけない観点が
それぞれあると思ってます。

1．ミッション・ビジョン

ぼくが学生時代と社会人で優先順位が変わったのが
ミッション・ビジョンでした。

大手であれベンチャーであれ会社は
絶対にミッション・ビジョンの達成に向かっていきます

これを見落とすと、会社の犬になってしまう可能性があります。

大事なのは

会社がミッション・ビジョンの達成に取り組む中で
自分自身のミッションやビジョンも達成に近づいていること

会社のミッションが↑に向かっているのに
自身のミッションが↓に向かっていたら

働いているうちに
なんでこの会社にいるんだっけ
何でこの商材を売ってるんだっけ
と迷い始めます。

迷い始めると
自分がもともと持っていたミッションとか想いを押し殺したり忘れたりして
今度は無理やり会社のミッションに自分のミッションを偽作するように
なってきます。

偽作して無理やり自分を洗脳させるようになる。

これはもったいない。

だから学生のうちに
誰に、いつ、どのように(５W1H)
価値を与えていくのかを考えておかなければならない。

就活のための理念とかビジョンは
仮にそれで入社できたとしても後々ガチで痛い目に合うので
学生のうちに本気で向き合った方がいい。

この市原隼人さんの言葉がまじでかっこいいし
働く本質をおっしゃっていると思うので見てほしい。

男でも惚れます。
1分で見れるので見てみてください。

．．．

ほんとは今日4つとも書こうとしたのですが
全部書くとかなり長くなりそうなので明日続きを書きます。

それではおやすミネ

みねを