突然の号泣回「ダンダダン7話」(+片田舎のおっさん剣聖になる)
今週のダンダダンはほんとに辛かった。
昨日の夜見たけど、「アクサラ、ほんとならバレリーナとして舞台に立ってのかもしれないのに、どうしてあんなことになったんだろう?」とか、「子どもだけでも助けてあげられなかったんだろうか?」とかいろいろ考えて悶々とした。
何かが少し違えば、わたしもあんな悲劇のような人生になっていたかもしれないと思うと、今の生活がありがたくて、何かに感謝しなきゃっていう気持ちになる。
周りの人と比べて「あんな風だったら幸せなのになぁ」とか思うことはあるけど、でも本人は、わたしが思うほど幸せじゃないかもしれない。人のことはその人じゃないとわからない。
そう考えると、何をもって「幸せ」とするのかは自分が決めるしかないんだなぁと思う。っていうか、今の生活はとくに困ってることもないから、こういうのを幸せっていうのかもしれないな。
ダンダダンは原作を読んでないからギャグアニメだとばかり思っていたのに、突然こんなシリアスな話になって、気持ちの持って行き方がわからない。
銀魂見てたときも時々号泣回があって、その時もこんな感じだった思う。いや、ダンダダンの方がもっとキツイ話だから、辛さは倍って感じかな。
子どもが出くるとほんとに辛い。
✳✳✳
あまりに辛いので、今ハマってる「片田舎のおっさん剣聖になる」の漫画とラノベを読む。ラノベと漫画は少しストーリーが違う。
ラノベも面白いけど、漫画だとおっさんが剣で戦うところがめちゃめちゃかっこいいので、漫画の方が好きかもと思う。
来年アニメ化されるけど、ラノベ準拠になるらしいからどうなるだろうと思う?漫画をアニメにして欲しかった気もするけど、見てみないとわからないな。