副音声つき映画見てきた
映画えんとつ町のプペルが期間限定で再上映されてたので、副音声つきで見てきた。
副音声って、映画の解説みたいなのを想像するけど、今日の副音声はキングコングの二人がずっとしゃべってて、それもあんまり映画と関係ないような話(大宮の劇場の話とか)をしてるので、ぜんぜん映画入ってこなかった。
西野さんが「副音声聞かれる方は、映画をあきらめてください」って言ってたし知ってたんやけど。それにしても、あんなしゃべってるとは普通は思わん。
途中、「エンディング曲を歌ってるロザリーナのマネをしようとしたら、どうしても田中真紀子さんになる」って梶原さんが言い出して、声出して笑いそうになった。
あと最後の最後で、「ここいいシーンやからちょっと見ましょか」って言って、「いまさら!?」ってツッコまれてて、口に手を当てて泣いてるふりして笑いをこらえた。
めっちゃ面白かった。
ここ最近、なんかイライラして悶々としてることが多かったけど、副音声聞いてたらそんなのどうでもいいかなって思った。
楽しいのが一番だ。
明日で再上映が終わるけど、また来年もしてくれたらいいなぁ。
できたらまた副音声つきで。