メモ魔ライターが愛用している創作に欠かせない文房具
私、ものすごいメモ魔なんです。
というか、メモしないと覚えていられない!という切実な事情で、メモを取りまくる毎日です。
そんな私が、愛用しているメモグッズを、どんな風に使っているかご紹介します!
①kakuno/万年筆・カクノ F細字
メモを取る時に一番気になるのが、書きやすいペンかどうかじゃないですか?
私も、鉛筆、ボールペン、シャーペン、万年筆などいろいろ試しましたが、
今のところ、PILOTさんのKAKUNOの書き味が気に入っています。
お値段も1000円くらいでお安いのですが、安い万年筆にありがちなペン詰まりもなく、スラスラかけるんです。
ペン先も中、細、極細とあるようで、私は細を使っています。
ペン先の引っ掛かりもなく、インクの出が良いのが嬉しいです。
このペンを使ってメモをとっていたら、「万年筆でメモをとるのは珍しいですね」と言われました。スラスラ書いていたので、目を引いたのかも?
②パイロット 万年筆用カートリッジインキ IRF-12S-BB ブルーブラック 2箱
メモを取りまくっているので、インクカートリッジは一週間に一本使用します。ブルーブラックがお気に入りです。
③ポストイット 付箋 ノート パステルカラー 75×75mm 100枚×10パッド
スリーエム(3M)
会社時代から使用しているこのスリーエムの付箋。ロハコで注文していまだに使用しています。この正方形のヤツが一番使いやすく、パソコンに貼ったり、ノートに貼ったり頻繁に使っています。こんな感じでイラストをかくことも。
④Amazonベーシック メモ帳 細罫ライティングパッド 13×20cm イエロー 50枚×12冊
メモと取るのに便利なAmazonのライティングパッド。裏側に結構分厚いダンボールがついているので、手に持ったままでも、ふにゃっとせずにメモが取れるのが便利です。
空いている映画館で、周りに人がいなければ、印象的な言葉なんかを走り書きするのですが、後で見るとなんて書いてあるか読めないので、映画が終わったら速攻カフェや、電車の中などで、記憶を呼び起こしながらメモしていきます。
【左】映画館、【右】電車の中
こんなふううに、おりがみの箱を作っておかし入れにも使用しています。
⑤ツバメノート ノート B5 無地 30枚 5冊パック
一年くらい前までは、このツバメノートをよく使用していたのですが、いまは、残しておきたいメモを↓にあるエディターズノートに一本化したので、最近はあまり使ってないのです。
このツバメノートは、無地なのがよくて、絵も書ければ、斜めに字を書いてもOK。最高に書き味が良く、紙の品質が良いので、裏映りしにくいのが特徴。やはり手放せず、今後新たな使用法を考えていきたい一冊です。
⑥INFOWOOD(インフォウッド)A6 notebook
毎朝、このノートの片側1ページに、今日のやるべきこと、昨日の反省点などを書くことから一日が始まります。
いただいたノートを「ちょうどいいかな」と思って使用しているのですが、紙がなくなったら無印のノートにも同じようなのがあると思うので、どちらがいいのか、チェックしてみたいです。
⑦エディターズシリーズ 1/2イヤーノート stalogy
あっちのメモ帳、こっちのノートにと、いろんな場所にメモしていたので、「あれ?この間のメモどこに書いたっけ?」と、書いた場所を探すという無駄な時間が発生していました。
その解消のために購入したこのノート。大きさがバッチリで持ち運びにも便利です。
前田裕二さんの「メモの魔力」という本を読んで、参考にしたメモ術でメモをとっています。このノートに一本化してから、「あれどこだっけ?」がなくなり、効率がよくなりました。
映画『ロニートとエスティ』のメモ公開しちゃいます。結末とか書いてあるかもなんで、読む方はお気をつけて。
⑧POST-IT 100円ショップダイソー
メモとはちょっと違うのですが、本を読んだ時メモを書いた場所に貼っておく付箋。たくさん使うのでリーズナブルな100円ショップのものを使用しています。
100円ショップの文房具は、なかなか侮れないグッズが多いので、今度行ったら文具売り場にも行ってみてください。
⑨Evernote
Evernoteで企画書というテンプレートを作り、プリントアウトしてメモを取っています。
Evernoteは、気になったwebの記事を張り付けることもできるし、直接入力してメモをとることもできるので重宝しています。
私の場合、手書きでメモをすることによって、頭の整理ができるようです。
記事を執筆した後には、文章をEvernoteに張り付け、iPhoneの音声機能で読み上げて、ミスなどをチェックしています。
以上、創作に欠かせない愛用品でした。