個別対応の原則中の原則
担任を外れて授業をするようになってから
これまで自分が当たり前だと思っていたものが成り立たない
というようなことが
よくあるようになりました
そのため特別支援の対応というのが非常に難しいと感じることがあります
なぜか?
と考えた時に
個別対応する時間がなかなかとりにくいからです
特別支援
個別支援の原則中の原則が一つあります
それは全体を動かして
全体が安定した後に
個別に対応するということです
これは極めて重要な考え方です
つまり全体を安定して動かす事が出来なければ
個別の対応はできないということなのです
授業の中で全体が安定する活動をいくつ持っておくか?
ということが非常に重要になってきます
全体が安定しない中
個別の対応をすると
授業は崩れますする
授業を考える上で いかにして全体を安定させる活動を増やしていくのか?
そのようなことが 大切な視点だと考えています
今週金曜日の特別支援 の 教え方セミナーでは
そのような個別対応の視点に愛着の観点も交えつつ
講座を行おうと思います
よろしければ
是非ご参加ください
#特別支援会場 夜8時から
先程、間違えていました。
夜です。
特別支援 会場
4/29(祝・金)20:00~21:30
申し込み先
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2f79ec23574107