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【見通しを持った 単元計画が必要】

5年生 理科

植物の発芽と成長という単元。

発芽のためには何が必要か?

いんげん豆を使って
空気 水 温度の3つの観点で調べていくという実験があります。

例えば
水を与えるもの
与えないもの

両方を作り

発芽するかしないかを調べるわけです。

しかし

この実験を始めてから

発芽にかかる時間はおよそ1週間です。

そうなると段取りした後は

毎日水をあげながら
ただひたすら待つということになり

授業でやることがありません。

学級担任を持っていれば

色々とやり方はあるのでしょうが
そうでなければ 対応が必要になってきます。

さらに 学級担任を持っていたとしても

このようなことは

知っていなければ

対応が難しくなります。

今回

僕は無理に

授業を進めず最初に

実験の設定を行ったら

1週間は
次の単元の
メダカについての学習を同時進行で進めていこうと思っています。

理科は、
国語や算数以上にこのような柔軟な対応が必要になります。

そういったことも、是非セミナーで学んでいただければと思いますし、
知っておくだけでも
物凄く役に立つと思います。

是非、理科セミナーいらしてください。

春フェス理科会場があります。
1.日時  5月11日(土)10時〜11時 zoom
2.申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/735c16d3716027
3.ホームページ(ここからでも申し込めます)
https://senseiportal.com/events/81450?from=widget
4.内容
(1)もう失敗させない! 植物栽培を成功に導くポイント
(2)植物単元で子どもが熱中する授業のポイント
(3)観察カードの指導で押させるポイント
(4)「私たちの暮らしと電気」で発電所の授業につなぐポイント
(5)子どもが理科好きになる面白実験のポイント
(6)理科Q&A

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