少しずつの進化
レベル2に進んで難易度アップ、ヨガ道のはてしなさに絶望しながらも、ふとこれまでの道程を振り返ると、できないなあと思っていたアーサナが以前よりもできるようになっていることに気が付きました。
最初、どてんと横に倒れてしまうばかりだったパリブルッタトリコナーサナ、パリブルッタパールシュヴァコナーサナ、ヴィーラヴァドラサナⅢ。。。
調子が悪いとぐらぐらしますが、たまに、なんか気持ちよく伸ばせている気すらしてきました。
さらに、バランス系で最初全くできなかったウッティタハスタパダアングシュターサナ(片足立ちで片足を上げるポーズ)も最初は爆笑しながら見ていた家族から「7割くらいできている」といわれるまでに・・。
この片足立ちのポーズは、ひたすらキッチンで立っているときに片足の膝をなるべく高く上げてバランス取る練習をしていてだんだんできるようになりました。
まだ上げた足の膝がピンと伸びるには至らないので先は長いですが、多少の達成感を感じられて嬉しいです。
「練習を続けているとアーサナのほうから付いてくる」
という向井田みお先生の名言もあるように、「快適で安定した」アーサナができるようになるのでしょうか・・・
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