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【映画感想文】戦慄怪奇ワールド コワすぎ!⭐︎⭐︎
『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』は、2023年9月8日に公開された日本のホラー映画。監督脚本撮影、白石晃士。出演、大迫茂生、久保山智夏、白石晃士。
2012年から続く『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズの8年ぶりの新作であり、シリーズを締めくくる最終作として制作された。Wikiより
ストーリー
バイト仲間の3人、ハルカ、アヤネ、ダイキはバズる動画を撮りたくて心霊スポットに行き、不可解な映像撮影に成功するが不法侵入などの行為があったため垢BANされてしまう。そこでその映像を怪奇系ドキュメンタリーのプロデューサー、工藤に送ったところ、工藤はこれで稼げそうと目論み、ディレクター、カメラマン、霊能者と映像を撮影した3人の計7人で心霊スポットへと向かう。
感想
コワすぎ…ではなかったです。海外の悪魔とかと違って、日本のは割と良い人ですから、思いを遂げられればそれで良いみたいなところがあって怖さはないわけです。
バズりたい欲求というのは、集団になるとエスカレートしてしまうんでしょうね、恐らく。よくニュースにもなった冷蔵庫に寝ちゃうとか、醤油舐めちゃうとか? たった一人でいたら、多分やってないと思います。周りも別に「やれよー」とか言ってないのに、やっちゃう人ってたまにいますよね。「やめなよー」って言われると余計にやっちゃうとか。バズる=金になるのもいけないのかもしれません。
それと、セクハラする人がセクハラを自覚しセクハラを止めようとするのは、自分で自分を亡き者にするくらいのことだというメッセージ…なんでしょうか? セクハラする人は他人にサイテーなことしてますから全然同情もしませんけど、社会で生活したければ直さなくちゃね。
何でもできちゃうギャルが出てきてなんか解決…もちょっと今まで見たものにはない感じで、そーなんだ…と思いました。最初からこっちにしとけみたいに思ってしまいました。
これはホラー…ホラーなのかな?
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