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7年ぶりの来日LIVE行ってきた! vol.1 BUSTEDとの出会い

2024/10/24
待ちに待った日
BUSTEDの7年ぶりの来日ライブ

@EX THEATER 六本木

私にとって2度目のBUSTEDのライブ

このライブが最高に最高で
BUSTEDへの想いが止まらなく、
書き残しておきたくなった。

ライブのことを書く前に
まずBUSTEDのことを。

Who's “BUSTED”??

James (ギター、ピアノ、ボーカル)
Charlie (ギター、ボーカル、ピアノ、ドラム)
Matt (ベース、ボーカル)
の3人からなる、
イギリスのポップ・ロック、
ポップ・パンクバンド
2002年のデビュー当時20歳前後だった。

↓1stアルバム「 BUSTED」

日本だと、もしかしたらもしかしたら…
V6が日本版吹き替えと主題歌を担当した
映画の「サンダーバード」で
すこ〜し知ってる人もいるかも??
イギリスの主題歌を担当していたのが
BUSTEDだった。

サンダーバード (2004年の映画)
主題歌
字幕版
BUSTED「Thunderbirds Are Go!」
日本語吹き替え版
V6サンダーバード-your voice-

Wikipedia

活動は
2000年(2002年デビュー)〜2005年/
2015年〜現在

約10年の空白がある。
彼らは一度解散をして
奇跡的に再結成をしたバンド。

ここから、私とBUSTEDの話になる。

BUSTEDとの出会い


私が初めて聞いた曲は「You Said No」
ディスコで女の子をダンスに誘ったけどみんなの前で断られて世界中の笑い者…みたいな曲。

中学1、2年の頃、同級生に借りた洋楽オムニバスCDで聴いたのが最初だった。

自分たちで曲を書いていて、等身大のティーンエイジャーの気持ちを表した歌詞で、親近感がわくというか、
何よりギターサウンドが明るくて楽しくて一度聞いたら頭から離れなくて、
それで1stアルバム「BUSTED」をすぐに買った。
その時には日本でも和訳のついたCDが売っていた。

ポップな曲はもちろん、バラードも良いなあと思ったし、3人とも歌えて、3人の声が楽器みたいに曲を彩っているのが印象的だった。

ヴィジュアルも良くて、私は顔も歌声もJamesのファンだった。
なんとなくCharlieはイギリス、Mattはアメリカ、Jamesは日本で人気という印象だった。(分かんないけど、何かで読んだ気もする)

左から、James、Charlie、Matt

あっという間にハマった後はどうにかこうにか情報を集めて…
どうやったのか覚えていないけど、イギリスから限定CDや雑誌を取り寄せていた。あとHMV(だっけ?)のフリーペーパーにたまにBUSTEDが載るのをチェックしたり。
14〜5歳の当時、SNSもほとんど無い時、できる限り、めいいっぱい大好きだった。

もともと海外に興味はあったし英語も好きだったけど、BUSTEDきっかけで、イギリスへの憧れは爆上がりして、高校もイギリスに夏休みプチ留学ができる学校を選んだんだよなあ。
(そんな理由で高校を選ばせてくれた両親には本当に感謝。。)


なのに、
その高校の受験が終わったまさにその日
2005年1月にBUSTEDの解散を知ることになる。たしかメルマガだったような、、
( i _ i )


その時の感情はすっぽり抜け落ちてるけど、
イギリスはハリーポッターも好きだし
憧れはあったので高1で念願のプチ留学をするのだが、それ以降、英語への関心はどこかへ行ってしまった。

BUSTEDがあのまま活動していたら、
私は英語がもっと話せて聞けていて、留学したり海外に関わる仕事を志していた可能性もなくはない…それくらい私の人生を動かしていた。


そのあたりからポルノグラフィティのライブに行くことができるようになって全てをぶっ込む青春時代を過ごしたので、それはそれでなるべくしてなったんだろうなと思う。


ライブのこと話すまでの前置きが長すぎる。
②へ続く…

ステージはシンプルにバンドロゴが

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