バタフライエフェクト
バタフライエフェクトという言葉がある
目の前の些細なことが、後に遠く離れた場所で起こる事件の要因となるもののたとえとある。
蝶々の羽ばたきによって生まれた空気の流れが
風を生み、それが地球の反対側で起きる日本の台風になり、その台風による被害防止の為に集まった仲間達との出会いなんてことも蝶々が原因かもしれない。
今日書こうと思ったのは
全ての物事には必ず理由があること
そしてその理由には、人の想いがのせられているということを知って欲しくて書きました
バタフライエフェクトものその流れ。
脈々と流れる想いの源流を知ろうとせずに、自分の事ばかりに囚われていると、その人がいくら優しくても気が利いていても悪を生む結果になる。
※どういう言葉で表現していいか悩みましたが
ここでは悪という表現にしました。
ラッキーはないんです
ラッキーとは自分にとって都合の良いことが舞い込んできたイメージですかね。
もしラッキーがあるとするならば、それはそのラッキーと言われるものを得る為に受けるべき苦しみを、他の誰かが請負ってくれているということ。
それに気がつかないということは、
その誰がを消費しているということなんです
消費して消費して都合のいいところだけ
ラッキーとして受取り、ひとたび気に入らないことが起きると許すことができずに人のせいにしている人がなんと多いことか。
理解できないラッキーなことが起きたならば
何故起きたのかと考え感謝をし想いを馳せ、また他の誰かが同じような流れや想いでいてくれることを願い行動することが
『出会えてよかった』
という蝶の素敵な羽ばたきの流れを生み
誰かのラッキーになるのだと思う
相手の反応や行動は問題ではない
自分の感謝の気持ちにフォーカスするのだ
逆に自分にとって良くないこと起きた時は
起きた物事のいい悪いを考えるのではなく
起きた事実だけを見つめて、自分のできることを考えることしてほしい
起きたことの全ては、誰かの想いが絡んでいる
負の想い
無関心の想い
自分がそうされてきたから、そうしても良いと思ってしまう想い
この悪しき流れを断ち切り
自分ができてなかった事、できそうな事を考え
未来を想いを馳せる
そして
みんなが『出会えてよかった』
と思える流れの最初になる
勇気あるあなたと一緒にワクワクしたい