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【うつ病体験記】服薬はどんな感じ?
うつ病と診断されてすぐに、抗うつ薬を処方してもらいました。
今も抗うつ薬の他に、激情を抑える薬も処方してもらってます。
すでに馴れましたが、最初は「精神科の薬って大丈夫なの?」「飲んで取り返しのつかないことになったら…」と不安だらけでした。
しかし、何の治療もしないまま過ごすのも不安だったので
「どうせなら自分を実験台にしてみるか(。・ω・。)」
と謎の言い聞かせ(?)をして服薬を始めました
全力で怒りを消してみることに取り組んだら・・・
毎日イライラすることが多くなってきました。
「あれをしなきゃ!」「あっ、これもしないといけない・・」「えっこれの締め切り明日なの?」
様々なタスクが募り、プレッシャーやストレスがズンズン積もってきます・・・
こんな時に友達のちょっとした絡みとかで「プチン」となりそうです。キレる要素なんて全くないんですが、なぜか苛立ってしまいます。
生来よりキレると恐ろしい性格を引き継いだので、親と喧嘩したら殴
【妄想研究】こころのフロー分析
専門分野が応用化学であるため、心理学に分析化学の考えを(無理やり)融合させる「妄想研究」を始めてみました。
「トンチンカンな内容カモン!」という方は最後までお付き合いください…
1.フロー分析とは?様々な分野でフロー分析という言葉が用いられていますが、分析化学では主に流体中のある物質を測定することを指します(flow=流れ)。
例えば、水道中にカルキが一定量含まれているかを専用の装置でモニター
こころの問題に関心を持つ意味
私がこころに関心を向けるのは、それだけこころが生きる上で重要だと考えているからです。
そしてまた、こころの扱いがとても難しいからと感じたためでもあります(この辺りは自己紹介記事を読んでいただければと思います)。
というのも、私の家族は皆こころに問題を抱えており、とりわけ母は幼少期の虐待がトラウマとなり苦しんでいました。そしてそのような母を見て、幼い私も強い不安を覚えました。
必然とこころについて
【うつ病体験記】ダルさと痛みの極み
連休頃からここ最近まで何の気力も湧かず、ただ寝るだけの日々でした。
どうやら、またうつ病が悪化したみたいでした…
noteで記事を書こうとしても「…ダルくて無理!」となり、本を読もうとしても「………(頭に入ってない)」といった感じでした。
さらには頭痛と肩から腰にかけての痛みに悩まされ始めました…
身体がダルいわ、痛いわのオンパレードで、ただひたすら横になって休むか寝るかしたほうがマシな状態
私が自己改善で挫折した理由
数年前、予期せぬ留年によって半年間大学を休むことになりました。
当時は新年早々から引っ越しや実験レポート、バイトに追い立てられており、休学届を出してしばらくはダラダラした生活を送っていました…
「このままではマズイ…なんとかしないと!」
そう思った私は自己改善を決めました。
まず問題点として考えたのは脳機能の衰えです。
一日中食べるか寝るかのどちらかしかしないので、当然ながら思考力や理解力
【うつ病体験記】思考不能、落ち込み、そしてイライラ
うつ悪化からしばらく経ちました。
ボーッとしてる時は何も問題なく過ごし、noteなど楽しいことをしたり考えたりすることも増えてきました。
しかし、重要な書類申請やら実験計画など複雑に考えることや億劫なことに限って頭がうまく働かなくなります…
調子が悪いときは料理なんかも滞ってしまいます。
メニューを考え、調理手順を考え、材料の確認をして…とワーキングメモリーをフルで使うので当然私の脳は重たいリ
私がイラストを描く理由
3歳頃から絵を描くことにハマっていました。保育園や家でとにかくスケッチブックにいろんなものを描いてました。
最初は機関車トーマスの絵から始まり
小学校低学年では家やマンションなどの建物を
小学校4年でピアノなどの楽器を
小学校5年から風景画やディズニーキャラなどの模写を
中学生あたりから戦艦や飛行機を
高校になりアニメキャラの模写を
とにかく、その時ハマっていたものを白い紙の上に鉛筆を気の赴く
【うつ病体験記】どうせ死ぬのになぜ生きるのか?
うつが発症してまもない頃、私は大学院の入試を控えていました。
この時の気分は最悪極まりなく、いつもピリピリして張り詰めていました。
このまま進学して研究を続けるべきか?
それとも就職を考えるか?
一体どうすれば……
その年は学部改組の関係で募集要項が秋頃に出されたので就活は手遅れといった状態でした…
ですから、「私には院進学しか残されてない!」と恐怖まじりの焦りを覚えてました。
もちろん