世界的危機の中、自分を保ち溺れずに乗り越えていくにはどうするか

あらゆる事が不確かな時、人は流されやすくなる

メディアでの様々な情報、いろいろな人の意見、週毎に変わる未来の予測
今日は明るい兆しを感じたと思ったら、目にした記事を読んでまた不安へ逆戻り。

特にネガティブな話は、ポジティブな話より
心を突き抜ける力が強い気がします。ドーンとくる。
そうして一度気持ちが落ちると、どんどん頭がネガティブ説に引っ張られやすくなりませんか？

沈まない心の状態を船に例えると

こんな言葉があります　

”Ships  don’t sink because of the water around them.
Ships sink because of the water that gets in them.“

訳:  
船は周囲の水のために沈みません。 船の中に入る水のために船は沈みます。 あなたの周りで起こっていることをあなたの中に入れさせないでください

船は大海の中で、穴が空いていない限り沈む事がない様に強固につくられています。
私達の肉体も同じ。それを自覚してみましょう。

船が沈む時は、
あなたが "故意に" "意識的に" 
船の何処かへ穴を開けるか、もしくはメンテナンスを怠りそのまま船を劣化させたり、舵取りを誤り　
水を船の中へ招き入れた時です。

嵐を心に受け入れないためにすること

それはあらゆる事に意識的になる事です
様々な事に対して選択をきちんとしていく。

選択により行動が決まり、そしてそれが精神状態にも繋がるからです。

不安だと思いながら色々ググってリサーチしてみたり　
テレビのニュースやワイドショーを決まった時間に観てはいませんか？
これが、船に水を招き入れる行為です。
自覚はありましたか？

あなたの感情が分厚い船底の様であったら
なんのこともないかもしれませんが、

共感しやすい体質の人(Empath) はより注意が必要です。
あなたの感情とエナジー(船) を
水から守りましょう。

その方法には
自分に向き合う時間を多く持つ事がとても役立ちます。
自分に向き合うとは、どう感じているかどう在りたいかを常に自問する。

今までより一層自分との会話を増やす事を選択していく。

そして、
外と繋がる時には、

大好きな人との会話や
家族との触れ合い
自分がやりたい事楽しくなる事を考えたり見る、
くだらないようない笑いなど

これらは嵐の中での大事な食糧、栄養となりますので
孤独　(船の劣化) にならないためにもどんどん取り入れていきましょう。

そして人生は今日も続く

この当たり前のようで当たり前でない事を
感じざるを得ないパンデミック時代ですが、
だからこそそんな事に気づかせてくれたウィルスにでさえも感謝です。

この文章を書いている私も、読んでくださっているあなたの命も今日も無事にありました。

なんだかんだ生き延びているじゃないか！

やったね〜^_^

明日も外の嵐(コロナパンデミック) の中で舵取りを上手にして嵐の後の素晴らしい景色が見られる様にしていきましょうね！

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