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愛を込めて花束を!「幸せ」のおすそ分けで1日の活力を高めよう
こんにちは!BeDo+(ビードゥー)プロデューサーのみっしーです。「ウェルビーイング*に生きるためのちょっとしたコツ」をお届けします。
*ウェルビーイング
直訳すると「よくあること」「健康」「幸福」のこと。
WHO(世界保健機構)憲法草案の中での健康の定義は「病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」。(日本WHO訳)
※こちらの記事はウェルビーイングサービス「BeDo+(ビードゥー)」の提供でお送りしています。
あなたは花を買ったりもらったりすることはありますか?
私はテレワーク生活になってから、自宅のリビングにできるだけ花を置くようにしています。
春になると、お花屋さんには明るい色の花が増えてきます。
私にとって花を選ぶことは一期一会で、お花屋さんで「うちの子になる?」なんて心で話しかけながら、その時々で気になる形、色、香りでチョイスしています。
今回は、私のウェルビーイング生活に欠かせない、「花のある暮らし」をご提案します。
花の「自分を癒す」力はすごい!
花を見るとなぜ"やさしいきもち"になれるのか…
最近の研究によると、花や植物は心に良い影響を与え、ポジティブな気持ちを増やしてくれるそうです。
特にこの3月〜4月は、卒業入学や、入社、転勤など、自分自身のライフスタイルが変わる方も多いはず。今以上に多くのエネルギーやモチベーションを高めていく必要を感じている方も多いかもしれません。
こういう時に、癒しやエールをこめて自分自身へ花束を贈ってみるのはどうでしょう。
会えないからこそ、花を贈ってみる
また、なかなか友達や家族と会えない今だからこそ、花を贈り合うのはいかがでしょうか。
ここ1年、人と会うことが減り、リアルでのコミュニケーションが減りました。
その影響か、私も今まで以上にTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアやモバイルデバイスに触れる機会が多いなぁと感じています。これが孤独感の増加の原因の一つなんですよね・・・。
そんな時は、「会えなくてもいつもあなたのことを考えてます」
という気持ちを乗せて、大切な方へ綺麗なお花を贈ることをおすすめします。
サプライズで頂くお花はとても嬉しいですよね。
花を贈った人は気持ちがより幸せになる!
実は、「与えること」は「受け取ること」以上にココロの高揚感を高め、幸せな気持ちをもたらしてくれます。
相手の驚いた顔を想像しながら準備しても楽しいですね。
このように、花のある暮らしはいいことずくめ!ぜひ今日から花と一緒の生活を始めてみてくだださいね。
花言葉と共に送ると、メッセージも伝わりやすくおすすめです。
最後に春にお店でよく見る花と、その花言葉をご紹介します。(参考:GreenSnap)
チューリップ:『博愛』『思いやり』『素直』『華やか』『愛の告白』『純粋な愛』。
ラナンキュラス:『魅力的』『純潔』『飾らない美しさ』『幸福』
ミモザ(ギンヨウアカシア):『感謝』『真実の愛』『ひそかな愛』『友情』『優雅』『エレガンス』
今日もどうぞ素敵な1日をお過ごしください。
■プロフィール
文:みっしー(三嶋春菜)
・「BeDo+」Chief Experience Officer(顧客体験&プロダクト責任者)
・エクスペリエンスプロデューサー/モデレーター。
・大手ECサイトのプロデューサーとして勤務後、B2B企業のデジタル変革を支援するコンサルタントとして従事。
・ローカルFM局でディレクター&パーソナリティとして10年以上番組に携わる。