自分を否定することをやめる日
今日は2024年4月9日。おひつじ座の新月で皆既日食でもある模様。
調べてみると、12星座の1番目にあたるおひつじ座。
キーワードは「始まり」「挑戦」「自分を認める」だそう。
ここ最近は「自己肯定感」というワードがあちこちに出没
「わたし、自己肯定感が低いんです」
なんて会話もよく耳にするようになった気がする。
ちなみに。
人から認められたい、と思っているのになかなか認められない
いつも自分ばっかり怒られてる
こういう人、いると思うんだけど、
これはちゃんと原因があります。
何か、というと。
自分で自分を認めていない
自分で自分を否定している
思い当たるんじゃないかなー。
自己肯定感が低い、っていうのも大体これが原因じゃない?
誰かと比べて、自分はダメだと責めてばっかり。
あれが足り「ない」
これも足り「ない」
ないものばっかりカウントして、自分にダメ出しばっかり。
いや、わたしもやっちゃうよ。
でも、気づける人と気づけない人がいてさ、
気づける人は、切り替えられるわけ。
気づけない人はどうか…
どんどん悪い方に悪い方に行っちゃうよね。
悪い方に行っちゃった末路は「めんどくさい人」
そうならないようにするには
ちゃんと気づいて受け入れることね。
「そうか、わたし自分を否定してたんだな」って。
変わりたいと思うならまずやってほしい第一歩だな。
そもそもさ。
その誰かと比べて落ち込む、っていうのは
どっからきたのよ。
いつから始まった?
何が原因だった?
って考えると、そういえば…なんて
原因になりそうなものが思いつくと思うんだよね。
子供の時なんて自分の意思で誰かと比べるなんて
なかったでしょ?
その比較はいったい、いつから始まったんだい?
決して、あなたのせいではないはずだ。
誰かと比べる、なんて外的要因がどこかに
潜んでいるはず。
この唄の歌詞がすっごい好きなんですよ。
もちろん、唄そのものも。
よかったら聞いてみてね。
そして、あなたという存在そのものの代わりはいない。
死ぬまであなたはあなたのままだ。
人はみんな生まれてきた以上、死に向かって進んでいる。
見た目は整形やらダイエットやら外的要因で変えることは可能だけれども
中身だけは、あなたの意思でしか変えられない。
さて、あなたはこれから寿命が尽きるまで、
誰かと比べ続ける毎日、人生を過ごしていきたいだろうか?
…実際問題、続けている人は大多数だと思うけど…
止めようと思えば、いつだってやめられるんだよ。
やめないと決めているのは、自分自身。
あ、今日の日常あったことを書こうと思ったのに。
ま、いっか。