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「情報弱者」は誰でもなり得る?大切なことは何か考えてみた
どーもこんにちは、モモです。
つい最近、友人が「情弱」という言葉を使っていたこと、SNS上でも何度か見かけたこともあって、なんだか引っかかっていました。
わたしなりに「情弱」について考えた結果、感じたことを書いてみようと思います。
最近、全然書いてなかったしね。
書かないと文章力?あがらないしね。
そもそも「情弱」とは何か?
「情報弱者」の略。今は何でも略されるんだよね。
便利なものもあれば、そのままフルで言ってもよくね?というものもあると
個人的には思ってます、ハイ。
せっかくなので「ChatGPT」先生に聞いてみました。
今はもうほとんどの人、支援してもらってるのでは?
少なくとも、わたしはその1人です!
(余談だけどヘッダーイラストは「MidJourney」にお願いしちゃった)
1990年代後半から使われ始めました。この言葉が広まったきっかけは、インターネットが普及し、情報社会が加速していく中で、情報にアクセスしにくい状況にある人々がいることに注目が集まったためです。
インターネットが一般家庭に普及し始めたころ、デジタル機器やインターネットを使いこなせる人と使いこなせない人の間に「情報格差」が生じることが懸念されました。この情報格差がもたらす問題を指摘する言葉として「情報弱者」が使われるようになりました。これは、情報社会において、情報リテラシーやデジタル機器の操作ができない人々が、情報にアクセスする機会や能力が不十分であり、格差が拡大することを懸念しています。
いや、この回答に驚いたのはわたしです。
つい最近、作られた言葉だと思っていたんですよ。
1990年代後半、っていうじゃない。
この時点で、わたしは「情報弱者」という言葉がいつから使われて
どんな意味を持っているのか全く知らなかった「情報弱者」ということになるね、うん。
…そう考えると、そもそもみんな「情報弱者」だと思うんだよね。
屁理屈的なことを言うと、興味がない分野についての情報って知らないと思うんだよね。
わたしの場合は、興味がないことには見向きもしないので情報ゼロ。
なのでそこについては「情報弱者」だと思っています。
情報弱者が抱える問題
これ、時々思うんですけどね、はっきり言ってしまえば
「検索能力が低い」
ことだと思うんです。
「情報リテラシーが低い」とも言えるのかな。
(ちなみに、情報リテラシーとは、情報を見つけたり、評価したり、使ったりする力のこと。)
検索能力が低いということは、何か知りたい情報があっても
どんな言葉を使って検索したらいいのかわからない
というかなーり初期の時点でつまずいていることになるわけですよ。
これ、めっちゃもったいない。
わたしはそこそこ検索能力あります。
何がなんでも見つけてやる!という情熱の持ち主なので欲しい情報が
見つからないというのはあんまりないかな。
わたしが検索能力があるので、
あれ?それくらいネット調べりゃすぐわかるのにな、
というシーンに出くわすこともあります。
そしてアドバイスすると、それは思いつかなかった!ありがとう!
となぜか感謝されます。
あとは、環境の問題もあるよね。
そもそもインターネット環境が整っていない地域とか。
そんなことないよー、なんて思いがちだけどたぶんあるんじゃないかなと思います。
で、そういう時の情報を得る方法として本や新聞、雑誌などの紙媒体を利用することになるんだけど、最新情報じゃない場合もあるよね。
タイムラグ的な
でもなー。
やっぱり、検索能力が低いと本や新聞、雑誌の紙媒体からも見つけることって難しいような気がするのだけどどうなんだろう?
情報弱者にならないための対策兼検索能力を高める方法
答えはひとつ!(でもないけど)
検索するときの「言葉」の引き出しを増やすこと
これに限ります。
増やすためのポイントで思いつくものを考えてみました。
キーワードを具体的にする
検索したい情報を具体的にします。
例えば「犬のしつけ方法」について知りたい!と思ったら
・犬 しつけ方法
・子犬 しつけ方法 わかりやすい
とか。キーワードの間は半角スペースか全角スペースを入れるといいです。
自分がどんな犬のしつけ方法について知りたいのか明確にしましょう。関連する言葉を使う
検索したい情報に関連する言葉を組み合わせてみます、
例えば「チャーハンの作り方」を調べたい時、「チャーハン レシピ 作り方」「チャーハン レシピ 作り方 簡単」など、関連する言葉(今回は、レシピと作り方ですね)を使ってみましょう。文字を入れ替えてみる
似たような言葉や同じ意味を持つ言葉を使って検索します。
例えば「ダイエット方法」を調べたい場合、「ダイエットの仕方」「ダイエットのコツ」「ダイエットのポイント」など表現を変えて検索してみましょう。
あとは、日頃から本を読んだり情報に触れる機会を持つといいと思います。
もちろん友達を話しているときでも言葉に意識してみると案外、自分の言葉のクセや相手が使う言葉のクセにも気づけるものです。
まとめ
モモ的「情弱」とは
・検索能力が弱いがために欲しい情報にたどり着かない
・情報に振り回されてしまう
こういうことを言うのかなと思いました。
対応策としては
・検索能力を高めるために言葉の引き出しを増やす
情報に振り回されてしまうという点については、色々な記事で伝えていますが「自分自身を知る」ことがとても大切だと思います。
これは生きていく上でとーっても大切です。
わたし自身も今、改めて自分自身を知るためにいろんな自分と向き合っている最中です。
だからこそ「情報弱者」とは何か?
について考えたのかもしれません。