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ウルトラマン的仕事術

#仕事の効率化 #タイムプレッシャー法 #モチベアップ #山下ユキヒサ #やま #参考 『脳を最適化すれば能力は2倍になる』樺沢紫苑著

いろいろな仕事術の本でも取り上げられているのが、

「締め切りを設定すると、仕事の効率が大きくアップする」ということ。

あのヒーローもそうだった。
小学生の頃、観ていたウルトラマン。
私の年代的には初代ウルトラマンだ。背中のファスナーがまだゴッツいころ。

元祖変身ヒーローのウルトラマン。
巨大怪獣や宇宙人と戦い、倒し、毎週地球を守ってくれていた。
あのウルトラマンも、3分という時間設定の中で地球を守るという大きな仕事をこなしていた。

『ウルトラマン』は、1966年7月17日から1967年4月9日まで、TBS系列で毎週日曜19:00 - 19:30に全39話が放送された、TBS・円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ、およびその作中に登場する巨大変身ヒーローの名称である。 武田薬品の一社提供枠「タケダアワー」内で放送。 
Wikipedia

当時7歳のボク。
活動時間の3分が迫ると、ウルトラマンの胸の赤いカラータイマーが点滅する。
カラータイマーが消えると戦えなくなるのだ。
タイマーの点滅と共にピコンピコンと警告音が鳴りはじめる。
戦いの途中だけど大丈夫なのか?

ハラハラ、ドキドキ
💓

7歳の小さな心臓も鼓動が激しくなった。
必ず3分以内で相手を倒さなければいけない。
あのヒーローもそんな「タイムプレッシャー」を利用し、自己の強さを引き出しながら戦っていたのだと思う。

働くみんなも制限時間を設け、それを意識しながら仕事をこなしてみよう。休みの日だって、やるべき仕事はあるだろう?

私は腕のスマートウォッチを活用してる。休みの日には掃除も洗濯もいたします。
「さあ、やるかっ!これは15分」と腕のタイマーを設定して開始する。
面白みのないルーチンワークをこなすにも効果的。
時間内に終わらせるぞ、というゲーム感覚を取り入れると、仕事もはかどるのだ。

タイムプレッシャーを利用すれば、脳内物質も分泌されやすく、モチベーションも上がります。
脳内物質を味方につけ、仕事の効率化を促進させましょう。

ミッション終了。
しゅっわっち。

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やま
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