神聖幾何学のホログラム
3,4日前のこと。
目が覚めた時に「寝ている間にコンタクトしている」という直観が走った。
誰とどのように何をしているのか私には思い出せない。
その日の昼間、車で走行中に前に大きなトラックが車線変更してきた。
私の前にゆったりと現れた大きなトラックの観音開きの扉。
これは絶対何かあると信号待ちで写真を撮っておいた。
帰宅して調べるとこれが「雪輪に隅立て四つ目」という家紋であることがわかった。果て、なんだろう?
意味深だけど意味がよくわからないなあと思いながらその日は寝た。
すると寝ているときに、この四つ目はピラミッドを上から見たところだと誰かが教えてくれた。そして正八面体の二次元図を見た。
そしてすべては神聖幾何学のホログラムであると告げられた。
そういえばこれよりさらに数日前、訪れた鍼灸院でカーテンにとてもとても不自然な形で正八面体が「カーテンのシワ」として浮き上がっていた。
あまりにも不自然だったので、わーこれはまたあからさまな…と思いながら鍼を受けていたのだった。
神聖幾何学のホログラムとはなんなのか。
気になって改めてトラックの写真を確認する。雪輪の隅立て四つ目。
「雪輪の」とは何だ。アヤシイ。
なんとなく気になって手持ちのフラワーオブライフの本をめくる。
娘の名前がフラワーオブライフだと気付いて買ったドランヴァロ・メルキゼデクの一冊。一通り読んだけど難しくてよくわからなくて仕舞われていた。
パラパラとめくると雪の結晶の挿絵があるページを見つけた。雪…!
「氷の結晶は六方晶系のパターンを持っており…」
六方晶とは何だ。水晶か?水晶とは原子や分子が規則正しく配列している個体。特定の結晶面を表面とする多面体であることが多い。
なるほど、六角形の型を持つ原子の結晶化したものということだな。
あ、つまり立体なのだな。この家紋の意味する「雪輪」は六角形の原子が結晶化して立体になったもの。
えっ?六角形の立体ってフラワーオブライフ…??
そしてその「雪輪」の中に描かれている四つ目はピラミッドを上から見たもの、四角推。
でも私が夢の中で見たのはそれを上下に合わせた正八面体。
鍼灸院のカーテンに不自然に浮き上がっていた形は三角を上下にくっつけた形。
ピラミッドは地中に全く同じ同じものがさかさまに埋められているという。オクタヒドロン。
あの家紋は六角形の立体の中に正八面体が入ってるという意味だ。
トラックに合わせると真上からのアングルになって、こうかな?
真上からのアングルだけど描いてみたら六角形の立体の中に正八面体が入っているようにも見える。※素人の手描きなので角度や比率など合ってない
これはその立体のある面を下につけた図らしく、いつかの東大の試験に出題されたものだそうで、画像をお借りした。
角度によってこのように正八面体が六芒星として見えるらしい。
でもこれは立体だから、マカバも指す…???わからん!
東大の試験に出るようなものを私が理解するなんて無理…。
数学の世界になってきてしまった。
これに似たものはないかとさらにフラワーオブライフの本をめくる。
同じ図形があった!!
中心点にはホルスの目みたいなのがある。
もちろんこの図が載っているページを読んでいるのだけど、ちょっと何書いてるかよくわからない。感覚ではつかめるけど、バチっと理解して整理して書くには至らない。この記事中も間違いもあるだろう。
この記事は書くのに二日かかった。昨日下書きして夜寝ている間に「なるほどそうだったのか!」となってたけど、朝起きたら忘れていた。
何を教えてもらったのか思い出せない。
はじめはフラワーオブライフの中にマカバが入ってるのかと思って興奮したけど、よくわからない。でもなんか、正八面体として見るのが正解っぽい気がしている。
焦るなってずっと言われてる。ぼちぼちやるしかない。
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