何度も浮かんでくる船のハンドルの意味
梵字を書いていると何度もこれが浮かんで来ていた。
この、ゴールドで書いてる丸いもの↓
何度も見えてきて、それはいつもゴールドなんです。
船のハンドルのカタチなので、なぜいつも船のハンドル??と、とても不思議に思っていた。人生の舵をきるとかそんな意味かな?とか。
そしたら別の日に急にわかった。
おおっ、これは法輪というものなのだな🌟と。
この仏様が手に持ってるやつです。
法輪とは
釈迦の説いた法が人間の迷いや悪を打ち破り,駆逐するさまを,転輪聖王(全インドを統一するとされる伝説上の王)の宝輪にたとえ,舵輪(だりん)状のしるしで表現したもの。卍(まんじ)とともに仏教の象徴として用いられ,インド国旗の中央の図柄もこれ。
とのこと。
へえぇ!
なんともありがたいものが見えていたのだと思うと手を合わせます。
いやでもこれはわからん笑!何度見ても船のハンドルだったもの。同じ形なんだね〜、へえぇ。
たまーに高まってるとき卍が体についてるときがあるので、私はやはり仏縁があるなと思っている。
お寺、大好き。