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明日へのメッセージ「今。死ぬかもしれない。」

割引あり

はじめましての人もお久しぶりの人もいつもの人もこんにちは🎍⁂☃


🎍2024年になりました🌸

元旦1月1日、午後4時すぎに発生した能登半島の大地震。
ちょうど向かいの家のおばさん(95歳)に会いに行ってる最中のことでした。

日本人がいよいよ、自分たち自身に目を向けるときが来ているというお知らせかもしれないなと感じているところです。

そして、続いて昨日3日には、能登への救援物資を届ける飛行機と旅客機が羽田空港で衝突して5人の方がなくなるという事故。(この記事は1月4日に書きました)
お正月の帰省から飛行機で戻りたくても戻れなくなる方々もいらっしゃいますね。

今この瞬間、健康で元氣だとしても、不可抗力で死んでしまうかもしれない。
そう思ったら、今無事に生きているこの瞬間を味わっておかないともったいないとおもいます。


🌹今、死ぬかもしれない。


20年くらい前、とつぜん死にそうになったことがあります。

と~っても平和な状態で、突如襲ってきた出来事。

原因は、水をのんだこと。

「え?」って思いますよね。
私も、そんなことで死にそうになるとは思いもよりませんでした。

ぼ~っとした状態で水を飲んだら、肺なのか気管支なのか、変なところに水がはいったようです。
その入り方が、ちょっとまちがった感じではなく、思いっきり。

突然のどが痛い肺なのか何なのか体中が痛い感覚、息ができない!!!

空気が吸えなくて、どうしようもない。
意識が飛びそうになって、変なうめきというか喉の音が出て、
「今平和だったのに、こんなに突然死ぬのか~」
「人生ってあっけないな」
「・・・」なにかいろいろと浮かびました。

もう最後の最後だと思ったとき、ものすごく無理やり体中が痛い感覚になってとても大きな変な音をだしながら(いったいこの音はどこから出てるんだろう?っておもいました)息を吸うことができました。
おかげさまで今、まだ生かさせていただいています。

あのときの突然の出来事と「これでおわりかも」という驚きは、たまにふと浮かぶことがあります。

どんなに体がつらい状態になっても、「今、死ぬかもしれない」と思った瞬間を思い出すと「あれに比べたらまだ大丈夫だ」ってなります。


この人生は、今いくら健康で元氣だとしても、あっというまに終わる可能性は常にあります。

目の前の大変なことに心配したり悲観することよりも、そのこと自体を大切な経験や体験として、最後の一瞬までなにかしら変化して成長して楽しんで生きたいとおもっています。


🌹明日へのメッセージ

それでは今日も筋反射テストで、メッセージを聞いてみます。

「今から明日そして次回の記事までの間、これを読む人全員がそれぞれのゴールへ向かって豊かになるのに最高最善なメッセージを教えてください。」

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