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秋ですね。



先日、鎌倉の長谷に行ってきました。

長谷は年に何度か行くのだけれど、この日は一緒に散策に行った友人のお誘いで
しばらくぶりに海まで出てみました。

丁度、夕陽の沈む頃。
刻々と変わる海の景色。

何度も近くを通っていたはずなのに、
「何となく」急いでしまって、見逃してきた景色なんだなぁ。

自分だと同じ道や同じお店を選ぶことが多いから、
こうやって新しい景色を見られることはありがたいなぁ。

なんて、海辺の写真を撮りながら考えていました。



noteを始めて4年が経ち、これまで色々なことがありました。

自作の物語なんてほとんど書いたことがなかったのに、
ビギナーズラックで入賞してしまったり、

声劇の原作として小説を書かせていただいたり、

文章量が増えてくると、素人ながらに kindle書籍をつくるようになったり。

noteでは創作大賞というお祭りもあり、
沢山の方に小説を読んでいただき、

自分では及ばないほどの感性や素晴らしい作品に触れる
貴重な機会に恵まれました。



ミムコさんの「ノトコレブック」

文学フリマ

イシノアサミさんの「ひと色展@横浜」

note様主催イベント

TOKYOハンドメイド祭

様々なイベントでは、noteの素敵な皆さまと直接お話させていただくことができました。


メンバーシップUrarakaでは、
普段の記事では中々考えられないことを
参加者の皆さんと一緒に 色々な面から向き合うことができました。




実は、昨年・今年の創作大賞に参加しながら
みなとせの中の人は「とある資格試験」の勉強をしていまして。

今年の夏に何とか試験に合格し、
登録を済ませたタイミングで
これからの過ごし方を考えるようになりました。

小説や創作をしていると、どうしても気持ちの上での最優先は「創作」になってしまう。

これまで家族に甘えてきたけれど、家族が闘病中ということもあり、
もう少しちゃんと仕事なり、生活なり、過ごし方を見直す必要があって。

小説を書くことは私にとって大切なことだけれど、
今、何よりも優先してしまうならば、一旦ここから離れよう。


そう思いました。




突然のことで、驚かせてしまったら本当に申し訳ありません。

とても寂しいのが本心だけれど……、

このアカウントでの活動は、10月末をもって一旦終了させていただくことに決めました。


noteを始めて間もない頃から仲良くしてくださっている皆さま、

日頃から温かい言葉をくださる 人や創作が心から好きな優しい皆さま、

得体の知れない私の小説を読み、スキやコメントをくださった皆さま、

この広大なnoteの海で出会ってくださった素敵な皆さま、

これまで本当にありがとうございました。


ご迷惑をおかけしたり、もしかしたら不快な思いをさせてしまったこともあったかもしれません。

それでも、どこかで会った時には普段通りに接してくださったこと、心から感謝しています。

本来であれば、お世話になったお一人お一人にご挨拶したいところですが、
それが叶わずに申し訳ありません。



アカウントについては、このまま残す予定でいますので、

今、連載小説を読んでくださっている方には、ゆっくりとページを進めていただけましたら幸いです☺

11月中は、頂いたコメントの返信などしたいと考えています。



それでは、

まだ10月も時間がありますので、
読み途中となっている小説や皆さまの記事を拝読しながら、
月末までの時間を楽しみたいと思います☺️


拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました🍀


 みなとせ はる




※一部内容を削除しました。(10/21 22:00)
(悩ませてしまった皆さま、ごめんなさい!  
 自分らしく、自由に行きましょう☺️)


※コメントは、ゆっくりお返事させていただいています。


いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。