焼きそば弁当のたらこ味バター風味考えた人天才

2024年10月3日(木)

怒涛の毎日が過ぎていく。
ちゃんと出来ているのか、いないのか。
ちゃんとってなんなのか。
5年ぐらいして振り返ったら、何か分かるだろうか。

先日北海道に行って以来、北海道関連の食べ物を見付けては、喜んで食べている。
「北海道産◯◯」みたいな。
世間的にどの程度知名度あるのか分からないけど、焼きそば弁当っていう北海道ではおなじみらしいカップ焼きそばがあって、その焼きそば弁当のたらこ味バター風味があったから買ってみたらめっちゃ美味しい。
考えてみたら、たらこスパゲッティが美味しいんだから、麺を焼きそばにしても美味しいに決まっている。
考えた人天才だなぁ。

時々無性にカップ焼きそばが食べたくなるのはなんでなんだろう。
カップラーメンがラーメンとは違う独自の地位を築いてるのは分かるし、その開発物語もよく取り上げられるけど、カップ焼きそばの開発もかなりスゴくないか。
きっとその過程にはカップラーメンとはまた違う苦労があったことだろうと想像する。

道を歩いている時、いつも下に落ちているものが気になる。
何か見付けては、面白いなぁと思って、写真を撮ったり、持って帰ったりする。
時々ここにも見付けたものの写真を載せている。

昨夜自転車をこいでいたら、僕の中の何かがなんだかピンと反応した。
自転車を降りて見てみると、何かの袋の切れ端だった。
どうってこと無いもの、って言うかただのゴミなんだけど、僕は暗闇の中の黒いアスファルトの上で、街灯に照らされて光る緑色がキレイだなぁと思ったらしい。
ときめいた。

どうも僕は色に反応するらしい。
背景の色に対して、映える色が好きみたい。
自分の気になるポイントを振り返ると、そんな気がする。
地面を見ているだけで、自分の内側で発見をする。
そんなこともあるもんなんだな。