3人目のがっつり発熱。実はこの感覚、お久しぶりかも?と気づいた話。
上の子2人の体調不良、酷かった咳は、山を越え、少しずつ落ち着いてきた。と思ったら、ついに3人目が発症。
いつか来ると思っていたので、やはりかという感想。
5歳、3歳とは違い、1歳ちょっとの子には同じ風邪でもしんどそう。上2人は発熱はせず済んだけれど、がっつり熱を出してしまった。
いつもより二重がはっきりして、少し潤んでいる感じ。ほっぺもほんのり赤くなっている。そして、なぁんとなく機嫌も悪く、ずっとまとわりついてくる。
上の子たちは保育園に行ってくれていることもあり、そんな次女の様子をじっくり眺める。
そして、ふと気づいたことが。こんなにも、ザ・発熱!の感じで看病することって、ここ数ヶ月なかったよね、と。
少し前であれば、また発熱かぁと思うことも多かったけど、上の子達も強くなり、年内に数回しか発熱しなくなっていたのだ。
上の子たちが体調崩す度に不安になるときら大きくなれば強くなると言う言葉を何度も聞いたけど、そんなこと言われても、いつなのよ…と思っていた自分もいる。
けれど、あの時の言葉通り、どんどん強くなってきていると実感する。
こんな風に、子供のいつかは、気づいたら通り過ぎており、あっという間に成長するのだと。
これまでの数々の体調不良の経験により、以前ほど不安にもならなくなってきたし、今回みたいに冷静に子供の様子を観察することができている。
強くなってきた子供達にも、そして私自身までも強くしてくれていることにも感謝したい。
とは言え、発熱しぐずぐずの次女は本当に可哀想点…昼寝する次女の横で、早く良くなりますようにと願いながら、私も少し休憩しようかな。
Mina🌱