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統合

物事や人に対して「信じる」という言葉、

今までの半生でずっとわたしは他者に縋り
信じ生きて来た

だけど、振り返り得た答えは
自分の決断した道、自分が選択し行動したことに
何も間違えがなかったということ。

誰かの助言に対し耳を傾け
「あの人が言ってくれた言葉なのだから正しいのかもしれない」という思いで取った選択が間違えだった

間違った道、自分の本心からずれた道を
進めば進むほど
他者のせいにして生きるしか方法がなくなって行った

もう人のせいにして生きるのは懲り懲りだ

自分で決めた道でないことで
人を憎み恨むことになる

もし、例え途中で選択が間違っていたとしても
自分で自分の責任を取れば良いだけなのだから。

相手が勧める話も
わたしが最終的にジャッジし決める
決定権は自分にある

そうでなければ意見は呑まない
聞きはしても曲げない
相手の意見に流され倣う生き方はもう嫌だ

わたしはわたしに正直でありたい
わたしはわたしを信じ生きる

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