畑仕事で面白い発見をした話「ドロドロした人間社会の構図が自然界の植物社会でもリンクしていたという発見」

2021年6月19日 14:41

今回、畑仕事をしていて大変面白い発見をしたので記事にアップします★

数年かけて野菜や植物に触れ向き合ってみると植物同士の相性の良し悪しも見えてきます。

というか人間より心が真っさらだからむしろ分かりやすい。

植物同士の組み合わせによって相性の良し悪しが何パターンかできるのですが、これがまさにドロドロした人間社会の構図に当てはめるとリンクするので発見した時は思わず笑ってしまいました★

パターン1.

相性が良い野菜同士だと、お互いを補い害虫や病気も寄せ付けなくなり健康的に生き生き真っ直ぐ育ってくれます★←相乗効果が発揮されチームワークのバランスも良くベストな相性（人間界ならかなりいい仕事してくれるんじゃないかなぁ）

相性悪い同士を植えると土壌に悪い菌が発生し病気になったり害虫まで増え植物自ら自滅の道へ💧←本末転倒パターン（負のスパイラルにハマって抜け出せなくなり両者ともにパワー不足で共倒れ汗人間界なら不幸の始まりそんな相手からは逃げるが勝ち★）

更に権力を振りかざし他者の権利を踏み倒してでも欲を手に入れたい傲慢な政治社会や組織って最近よく見かけるなぁ・・・。と思っていたら、なんと自然界の植物にもそっくりなヤツがおりましたよ！！！

周りの植物の成長や種の発芽を抑制するアレロパシー成分（権力）を振り撒き我が物顔で他者を排除するセイタカアワダチソウなどあります。←コイツの他者を排除できるくらいの強烈なアクからは「自然農薬が作れる」ので逆にアクを有効利用してやりましょう！！

お互いの持ってるプラスのチカラを補い支え合える強固なチームワークができればマイナスなものや事は自然と寄ってこなくなるので相手の個性や能力を見極めたチームビルディングや企業でいう人事的なことにも気づかされた今日この頃です。