最近自分的には忙しく、日記書きたい日が正直全然なかった。けどなんでか今日は薬が効かないので暇つぶしです。 僕は結構ズレているらしく、「テレビなにみる?」 って聞かれると「普通にニュースかな」 と答え、「なんでよそんなん面白くないじゃん」 とかって言われる。 「今日なんでヘソ触るとお腹痛くなるのかなんとなくわかったんだよね」 って言うと 「そんなの調べればよくね?てかなんの話してんの、気持ち悪いんだけど」 だってさ こないだ高校の時初めて付き合った子と水族館に行った。 彼
いつも時計が3時の針を刺した時、眠らなきゃなって 思う。一ヶ月分処方されたモノを1錠、もしくは2錠飲み込んで布団を被る。抱えてる寂しさが大きくなって、少し気になってる程度の女性に連絡して、朝起きて後悔するっていう一連の流れは最近は無くなったけれど、変わらず飲み続けている。 もしかすると睡眠薬って、外付けの電源スイッチなのかもしれない。続きが気になってやめ時がわからなくなるRPGにとりあえず区切りをつけるように、別に起きてられるけどしょうがないから寝てやるか、みたいな感じ。そ
僕の爪は片方ジェルネイルで固められていて、 片方は深爪するくらいに切られている それをみて同世代の女の子は、 「綺麗な指ですね」という。 ライブハウスでのライブ後、 音響のスタッフに声をかけられる。 「演奏良かったね、あれ爪で弾いてるの」 そうなんですよと返す。 同級生の女の子にも、ライブスタッフにも、 話題になるのは僕の爪だ。僕の綺麗な爪だ。 爪の手入れをしてくれる人は僕の元カノで、今では資格も持ってるらしい。当然2人きりになるから複雑な雰囲気にはなるけど、それなりに
こんなに寒い日には、こんなに風の厳しい日は。 きっと誰もが家に閉じこもってるに違いない。 久しぶりに、ぼくはみんなと同じになれた。 「あなた何考えてるかわからない」 だから、あなたはいなくなっちゃったんだね。 「いいよな、好きなことをたくさんやれて」 だから、いくつになっても大人になれないんだね。 ぼくだって君のこと何にもわからなかったよ。 ぼくの方が締め切りとかちゃんと守ってたよ。 プルルル 午前5時に電話。 飲みすぎて浮気相手の携帯持ってるらしい。